Diary Only japanese
最新のDiary
2020-09-22
ミラノ近郊
2020-09-12
危機的状況のフランス
2020-09-04
コロナのど真ん中で
2020-08-30
ツール・ド・フランス 第1ステージ終了
2020-08-20
地方紙の方がずっと面白い
過去のDiary

2020年09月

2020年08月

2020年07月

2020年06月

2020年05月

2020年04月

2020年03月

2020年02月

2020年01月

2019年12月

2019年11月

2019年10月

2019年09月

2019年08月

2019年07月

2019年06月

2019年05月

2019年04月

2019年03月

2019年02月

2019年01月

2018年12月

2018年11月

2018年10月

2018年09月

2018年08月

2018年07月

2018年06月

2018年05月

2018年04月

2018年03月

2018年02月

2018年01月

2017年12月

2017年11月

2017年10月

2017年09月

2017年08月

2017年07月

2017年06月

2017年05月

2017年04月

2017年03月

2017年02月

2017年01月

2016年12月

2016年11月

2016年10月

2016年09月

2016年08月

2016年07月

2016年06月

2016年05月

2016年04月

2016年03月

2016年02月

2016年01月

2015年12月

2015年11月

2015年10月

2015年09月

2015年08月

2015年07月

2015年06月

2015年05月

2015年04月

2015年03月

2015年02月

2015年01月

2014年12月

2014年11月

2014年10月

2014年09月

2014年08月

2014年07月

2014年06月

2014年05月

2014年04月

2014年03月

2014年02月

2014年01月

2013年12月

2013年11月

2013年10月

2013年09月

2013年08月

2013年07月

2013年06月

2013年05月

2013年04月

2013年03月

2013年02月

2013年01月

2012年12月

2012年11月

2012年10月

2012年09月

2012年08月

2012年07月

2012年06月

2012年05月

2012年04月

2012年03月

2012年02月

2012年01月

2011年12月

2011年11月

2011年10月

2011年09月

2011年08月

2011年07月

2011年06月

2011年05月

2011年04月

2011年03月

2011年02月

2011年01月

2010年12月

2010年11月

2010年10月

2010年09月

2010年08月

2010年07月

2010年06月

2010年05月

2010年04月

2010年03月

2010年02月

2010年01月

2009年12月

2009年11月

2009年10月

2009年09月

2009年08月

2009年07月

2009年06月

2009年05月

2009年04月

2009年03月

2009年02月

2009年01月

2008年12月

2008年11月

2008年10月

2008年09月

2008年08月

2008年07月

2008年06月

2008年05月

2008年04月

2008年03月

2008年02月

2008年01月

2007年12月

2007年11月

2007年10月

2007年09月

2007年08月

2007年07月

2007年06月

2007年05月

2007年04月

2007年03月

2007年02月

2007年01月

2006年12月

2006年11月

2006年10月

2006年09月

2006年08月

2006年07月

2006年06月

2006年05月

2006年04月

2006年03月

2006年02月

2006年01月

2005年12月

風で思い出した
富山は強風で、ウチは被害がなかったけれど、トラックが6台もひっくり返ったらしい。
今日は今までのレース中に強風があったかなあと考えてみた。
ベルギーのクラシックでは横風が強いときはあるけど、台風並というのは経験したことがない。
それよりもジロ・ディ・イタリアでときどき橋脚の高い所を通過するが、ものすごい風が吹いているときがある。
そのジロで思い出した。
今から7、8年前かなあ。
横風がずっと強いステージがあって、集団が横に広がりっぱなしとなり、横をオートバイで通ることが全然できなかった。
モルテーニでメルクスの監督を務めたアルバーニ(そうそう、僕がちゃんとモルテーニと書いているのに、いつのまにかモルティーニなんて書かれていた雑誌があったけど、正しくはモルテーニですからね。僕のミラノの住まいは、そのモルテーニの旧工場から2kmくらいのところにあります)がレースディレクターなんだけど、10台くらい数珠繋ぎのフォトグラファーのオートバイをなんとか通過させようとはしてくれるのだけど、やっぱりスペースができなくて、とうとうゴールまでわずか数キロのところになってしまった。
そのとき、ロイター通信のオートバイが強引に横を通過。そして落車が起きた。
自分を含めた残りの全員は結局集団を追い抜くことができず、ゴール写真を撮ることができなかった。
集団を抜けずにゴールに行けなかったのは、このときが最初で最後だ。

翌朝、僕らはスタートに行かずに途中から合流したのだが、あるフォトグラファーが
「おいスタートが大変なことになってるぞ」と言い残して行ってしまった。
しばらくして分かったのだけど、昨日落車させられたマッシモ・ドナーティが
「砂田が転ばせた」と言っているらしいのだ。
僕もオートバイの運転手もぶち切れて、レース中にドナーティの横に行ってロイターがやったと潔白を主張。
ところがロイターの運転手は知らん顔で、
「俺はやっていない」と、完全なイタリア人になりきっている。
以降その運転手が大嫌いになり、その恨みは今も晴れていない。
もっともドナーティは単なる見間違いで、彼こそ被害者だ。
5年前に引退して今はパン職人になったと聞いている。
« prev | next »