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ランカウイ最終日
去年の今頃はものすごく忙しくて、このランカウイを途中で切り上げて、トラックワールドカップ最終戦のコペンハーゲンに向かった。そしてシンガポールを経由してクアラルンプールに戻ってから、日本に到着。すぐに佐藤琢磨君の取材でモンテカルロに行ったのだ。
おかげで、わずか5ヶ月でANAのプラチナ会員となった。
今、それを使い倒しているところだ。今日もその特典を活かし、5月の連休前に帰国するにあたっての国内線を予約した。 

今日はランカウイの最終日。恒例のクアラルンプールのど真ん中でのクリテリウムである。
しかし、マレーシア一周レースなのに、ランカウイの名前を使い続けるのも疑問が残る。しかも近年はランカウイをスタートしていない。

朝、ロビーに行ったら、午後レースがあるにもかかわらずポッツォヴィーヴォ(去年のジロ9位)がトレーニングに出かけるところだった。彼は今晩のフライトだから、多めに乗り込んでおくのだ。
僕も本来は梅丹本舗といっしょに月曜日の夜のフライトだったけど、今晩のフライトに変更してもらった。
カタールからも本当は日本経由で来るのを直行にしてもらうなど、便宜を図ってもらっている。
これまで、ガゼッタはあまり大きくはこのレースのことを報道してこなかったけど(この時期各地でレースが行われているとの、今年はバルベルでのオペラシオン・プエルト問題再勃発で2ページ!とられたことが原因)、今回はガヴァッツィの4区間制覇もあって、写真付きで報道してくれた。これでオーガナイザーへの恩返しもちょっとはできたかな、と思っている。

日本に帰国するのは月曜日の朝。すぐに都内でジロに関係する打ち合わせがあるが、この時期のレース界のベクトルは、ミラノ〜サンレモに向かっている。
ベッティーニもペタッキも、このレースで勝って泣いた。世界で最も重要なレースのひとつだ。
僕はしばらく日本にいるけど、そのミラノ〜サンレモでもっとも重要な前哨戦となるティレーノ〜アドリアティコからヨーロッパに入る。
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