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日本のアリタリア
アリタリアの上級カードであるフレッチャ・アラータ・プラスというカード、いつまで経っても届かないので、東京のアリタリアに電話しました。
1ヶ月前にも同じ用件で電話しているので、これが2度目です。
イタリア側からもう発送していると記録に残っていますと言われました。まあ、前回もそうだったので、予想通り。
それはいいのだけど、これと同じカードを任意の人にプレゼントできるプロモーションがあったのです。
僕はそれを手に入れたいと思っていました。
そのことを尋ねると、
「それだったら、オンラインからできますよ」と言われ、「?、それは無理なはず」と思ったけど、いったん電話を切り、再度サイトを調べました。
そうしたら、向こうから送られてくるコードを入れないとやはり無理なことを再度確認。担当者はこのことすら知らないんです。
で、もう一回電話したら、今度は「一回、電話を切って調べさせてください」と言われました。

海外にいる僕の国内用携帯に電話があって、呼び出しに出たらなんと、
「あのですね、あっ、ちょっとお待ち下さい」と、こちらを待たせる始末。おいおい、待ち時間だって、ローミング料がかかっていくんだぜ。
僕が海外にいることを知ってて携帯に電話かけてきて、しかもいきなりちょっとお待ち下さいはないでしょ。
もうこのあたりで、この担当者が普通じゃないことが分かってきました。

さらに向こうはこう言うではありませんか。
「プロモーションは12月31日までですが、そのコードは規定のマイレージ達成の翌月に発送するのです。あなたは12月下旬に規定マイレージを達成されているのですが、翌月の発送ですから、いずれにしても間に合わなかったのです」
我慢してきたけど、この一方的なやり方に頭の中で「プッツン」という音がしました。
だって、ホームページにはこうしたことがまったく書かれてないわけで、そんな会社内のやり方を説明されたところで、どうして納得できますか?

「えっ、そんなこと、どこに書かれているんですか?だってホームページには、マイルが達成されれば、カードを任意の人にプレゼントできるとしか書かれていませんよ」と言うと、イタリア人まっつぁおの言い訳が始まりました。
「あの、本社はイタリアで、私どもは…」

これまでローマのアリタリアにも何度も電話したけど、今はすごく対応がよくなって、親切に教えてくれます。倒産寸前でエティハド航空に拾われ、飛行機の中で業務している人も、イタリア本国のオフィスも本当に変わってきて、普通の航空会社並みになったけど、日本のオフィスがこれじゃ...。
日本なのに、まるで昔のイタリア風の仕事ぶりでした。
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