2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
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2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
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2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
目指せバーリスタ
日本でガゾリンがついに200円近くになると騒がれているけど、ヨーロッパではとっくに250円してます(涙)。
ハンバーガーのセットは1000円するし、夕食は1回あたり確実に一人3000円は行きますね。
日本は今までデフレ地獄で、たとえば多くの雑誌の原稿料というのは、少なくともここ20年間は値上げされていないと思うけど、ヨーロッパは逆にかなりのインフレです。
僕の場合、仕事上どうしてもヨーロッパでホテルや航空券に金は使うけど、モノを買うことは最小限にしています。
その反動が日本に帰国すると出るわけですね。
その一つがエスプレッソマシン。これまで日本の自宅ではイタリアから買ってきたコーヒーの粉を使用して、マキネッタ(三角形のおにぎりみたいのが上下についているやつ)で入れていたのだけど、やっぱりマシンが欲しかった。
選手の自宅に行くとほとんどはマシンを持っていて、まずは「カッフェ?」と聞かれますしね。
で、買ったのは秋葉原のリビナヤマギワ本店。
いろんな種類があって試させてもらった結果、デロンギのものにしました。
使い始めて3週間ほど経ちました。中国製のものが多い中、これは上級モデルだからかイタリアで作られているとのこと。
だけど日本に輸出しているのだから、たとえばコーヒーのスタンダードな味も薄味にしているものと僕は思い込んでいました。
だから最初から「味は濃い目」「量は少なめ」として、イタリアのものに近づけようとしていました。
でもどうもうまく入れられない。もちろん硬水・軟水の違いもあるけれど、イタリアの味にはほど遠い。
そのうち、設定をデフォルトの状態、つまり買ったときの状態に戻すと、イタリアの味に近づきました。
結局、デロンギ・ジャパンが同封している説明書は、イタリアのものをそのまま翻訳したのだと、自分で結論づけました(笑)。
今も毎日何杯も飲んでいるけど、毎回味が違います。やっぱりコーヒー道を極めるの難しいなあと思っているけど、味はおいしいです(豆をちゃんと選ばないことにはだめですね)。
業務用のマシンを使っているイタリアのバールでも、これより落ちるコーヒーを出すところはいっぱいあります。
試行錯誤しているときは高い買い物だったと思いましたが、今は満足していて、毎回コーヒーを入れるのが楽しみです。
「これより儀式に入ります」って感じですね。
ちなみにカップチーノもちゃんとできますけど、これもイタリアのバールで飲むものと同じ味です。
ハンバーガーのセットは1000円するし、夕食は1回あたり確実に一人3000円は行きますね。
日本は今までデフレ地獄で、たとえば多くの雑誌の原稿料というのは、少なくともここ20年間は値上げされていないと思うけど、ヨーロッパは逆にかなりのインフレです。
僕の場合、仕事上どうしてもヨーロッパでホテルや航空券に金は使うけど、モノを買うことは最小限にしています。
その反動が日本に帰国すると出るわけですね。
その一つがエスプレッソマシン。これまで日本の自宅ではイタリアから買ってきたコーヒーの粉を使用して、マキネッタ(三角形のおにぎりみたいのが上下についているやつ)で入れていたのだけど、やっぱりマシンが欲しかった。
選手の自宅に行くとほとんどはマシンを持っていて、まずは「カッフェ?」と聞かれますしね。
で、買ったのは秋葉原のリビナヤマギワ本店。
いろんな種類があって試させてもらった結果、デロンギのものにしました。
使い始めて3週間ほど経ちました。中国製のものが多い中、これは上級モデルだからかイタリアで作られているとのこと。
だけど日本に輸出しているのだから、たとえばコーヒーのスタンダードな味も薄味にしているものと僕は思い込んでいました。
だから最初から「味は濃い目」「量は少なめ」として、イタリアのものに近づけようとしていました。
でもどうもうまく入れられない。もちろん硬水・軟水の違いもあるけれど、イタリアの味にはほど遠い。
そのうち、設定をデフォルトの状態、つまり買ったときの状態に戻すと、イタリアの味に近づきました。
結局、デロンギ・ジャパンが同封している説明書は、イタリアのものをそのまま翻訳したのだと、自分で結論づけました(笑)。
今も毎日何杯も飲んでいるけど、毎回味が違います。やっぱりコーヒー道を極めるの難しいなあと思っているけど、味はおいしいです(豆をちゃんと選ばないことにはだめですね)。
業務用のマシンを使っているイタリアのバールでも、これより落ちるコーヒーを出すところはいっぱいあります。
試行錯誤しているときは高い買い物だったと思いましたが、今は満足していて、毎回コーヒーを入れるのが楽しみです。
「これより儀式に入ります」って感じですね。
ちなみにカップチーノもちゃんとできますけど、これもイタリアのバールで飲むものと同じ味です。