2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
イノー来日
今度のジェイスポーツのイベントにイノーが来る。
僕がこの仕事を始めたときには既に引退していたけど、その前にファンとして1985年のジロを見に行ったことがある。
マリア・ローザを着ていて、同じラ・ヴィ・クレールのグレッグ・レモンも出ていた。
ツール5勝、ジロ3勝、世界選1勝などという成績をみれば、イノーがスーパースターであることは間違いないけど、一方でプロトンのボスでもあった。
立ち小便をするのに、イノーに一言断ってからやったという選手の話も聞いたことがある。
今度、インタビューをさせてもらうのに、改めて資料や映像・書籍などを調べているのだけど、まあ、これまで人前で何度も鉄拳を見舞っている。
他の選手がやったら失格だろうけど(チポッリーニはブエルタで態度が悪かった無名のスペイン選手を殴って家に帰されている)、イノーがやったら、殴られた奴が悪いことになってしまうんだろうなあ。
まあ、みなさんも決してステージの上に乱入しないように。
突き落としならまだしも、時差ぼけで自制がきかず、現役のときみたいに拳でやられるかもしれません。
まあ、こんな冗談はやめておいて、イノーやメルクス、インドゥライン、アームストロング...、スーパーチャンピオンはみんな紳士です。
僕がこの仕事を始めたときには既に引退していたけど、その前にファンとして1985年のジロを見に行ったことがある。
マリア・ローザを着ていて、同じラ・ヴィ・クレールのグレッグ・レモンも出ていた。
ツール5勝、ジロ3勝、世界選1勝などという成績をみれば、イノーがスーパースターであることは間違いないけど、一方でプロトンのボスでもあった。
立ち小便をするのに、イノーに一言断ってからやったという選手の話も聞いたことがある。
今度、インタビューをさせてもらうのに、改めて資料や映像・書籍などを調べているのだけど、まあ、これまで人前で何度も鉄拳を見舞っている。
他の選手がやったら失格だろうけど(チポッリーニはブエルタで態度が悪かった無名のスペイン選手を殴って家に帰されている)、イノーがやったら、殴られた奴が悪いことになってしまうんだろうなあ。
まあ、みなさんも決してステージの上に乱入しないように。
突き落としならまだしも、時差ぼけで自制がきかず、現役のときみたいに拳でやられるかもしれません。
まあ、こんな冗談はやめておいて、イノーやメルクス、インドゥライン、アームストロング...、スーパーチャンピオンはみんな紳士です。
写真集表紙です
12月5日(土)に八重洲出版から発売されます。
砂田弓弦写真集
ツール・ド・フランス 七月の輪舞(ロンド)
サブタイトル:Tour de France par Yuzuru Sunada la Ronde de Juillet
砂田弓弦写真集
ツール・ド・フランス 七月の輪舞(ロンド)
サブタイトル:Tour de France par Yuzuru Sunada la Ronde de Juillet
グターっとしてます
チポッリーニの家に行ったとき、彼は「自転車選手にとってシーズンが終わると、それはもう最高の時間」と言っていましたが、それは自分にとっても同じことで、今はそれを楽しんでいます。
原付きを含めてオートバイ3台、クルマ1台の保険が切れて更新したけど、家の外に出ることは夕方のサイクリング以外ほとんどありません。
年間150日以上ホテルに泊まっていると、どうしてもこうなってしまいます。
リコー・カプリオGX100というコンパクト・デジカメのズームレンズがボディに入って行かない故障がおきました。
これまで使って来たコンパクトのものは、だいたいズームが壊れていましたが、やっぱりこれもでしたね。
GR3に買い替えたいなあと思いましたが、いかん、いかん。
今回は修理を依頼します。
でも、もうズームのあるコンパクトは買わないかも。
マックのOSにSnow Leopard入れました。あまり以前と変わらないけど、新規インストールしたので、とりあえず来年に向けてトラブルのリスクは多少減ったかな。
写真が掲載された少年サンデーが送られて来ました。その中に、自転車漫画「ツール」というのがあります。今回初めて見ましたが(そもそも漫画を見るのは大学生以来かも。その作りだとか、紙の匂いなんか、昔とまったく変わっていないのですね!)、内容はなんと先日のジャパンカップ。なかなか面白かったです。
そして、漫画に付随するカラーページで、ロードレースの解説があるのです(漫画自体も、ロードレースをよく説明しています)。
アームストロングがツールに勝ち始めた頃、イタリアだかフランスの新聞だったと思うけど、「アメリカの新聞がロードレースのルールや見方を解説している」という記事が掲載されました。
ヨーロッパでロードレースのルールが解説されることはまずないので、新鮮だったのだと思います。
これを向こうの人に見せてやりたいなあ。
原付きを含めてオートバイ3台、クルマ1台の保険が切れて更新したけど、家の外に出ることは夕方のサイクリング以外ほとんどありません。
年間150日以上ホテルに泊まっていると、どうしてもこうなってしまいます。
リコー・カプリオGX100というコンパクト・デジカメのズームレンズがボディに入って行かない故障がおきました。
これまで使って来たコンパクトのものは、だいたいズームが壊れていましたが、やっぱりこれもでしたね。
GR3に買い替えたいなあと思いましたが、いかん、いかん。
今回は修理を依頼します。
でも、もうズームのあるコンパクトは買わないかも。
マックのOSにSnow Leopard入れました。あまり以前と変わらないけど、新規インストールしたので、とりあえず来年に向けてトラブルのリスクは多少減ったかな。
写真が掲載された少年サンデーが送られて来ました。その中に、自転車漫画「ツール」というのがあります。今回初めて見ましたが(そもそも漫画を見るのは大学生以来かも。その作りだとか、紙の匂いなんか、昔とまったく変わっていないのですね!)、内容はなんと先日のジャパンカップ。なかなか面白かったです。
そして、漫画に付随するカラーページで、ロードレースの解説があるのです(漫画自体も、ロードレースをよく説明しています)。
アームストロングがツールに勝ち始めた頃、イタリアだかフランスの新聞だったと思うけど、「アメリカの新聞がロードレースのルールや見方を解説している」という記事が掲載されました。
ヨーロッパでロードレースのルールが解説されることはまずないので、新鮮だったのだと思います。
これを向こうの人に見せてやりたいなあ。
「砂田弓弦のスライド&トークショー」開催!
砂田弓弦のスライド&トークショー
【開催日時】12月12日(土)・13日(日)11時00分〜/14時00分〜
【開催場所】幕張メッセ4号館 多目的室
★両日とも10時15分〜10時30分「八重洲出版ブース」にて整理券を配布いたします。会場スペースの都合上、当日は定員制とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
ツール・ド・フランスの取材歴21年を誇るフォトグラファー・砂田弓弦が、サイクルモード東京会場で待望のスライド&トークショーを開催。12月5日に「砂田弓弦写真集 ツール・ド・フランス 七月の輪舞(ロンド)」の発売が決まるなど、まさに日本を代表する自転車写真家が語るロードレース取材の真実とは?普段は聞くことができないツール取材の裏側や、もしかしたら未公開フォトを見られるかも!?
【開催日時】12月12日(土)・13日(日)11時00分〜/14時00分〜
【開催場所】幕張メッセ4号館 多目的室
★両日とも10時15分〜10時30分「八重洲出版ブース」にて整理券を配布いたします。会場スペースの都合上、当日は定員制とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
ツール・ド・フランスの取材歴21年を誇るフォトグラファー・砂田弓弦が、サイクルモード東京会場で待望のスライド&トークショーを開催。12月5日に「砂田弓弦写真集 ツール・ド・フランス 七月の輪舞(ロンド)」の発売が決まるなど、まさに日本を代表する自転車写真家が語るロードレース取材の真実とは?普段は聞くことができないツール取材の裏側や、もしかしたら未公開フォトを見られるかも!?
ご案内
2009/11/22(日)
北参道サイクルスクエア http://www.cyclesquare.com/
自転車トークライブVol.8
自転車トークライブVol.8が、北参道サイクルスクエア(東京・千駄ヶ谷)で、11月22日(日)の15時〜16時30分に開催されます。ゲストは、フォトグラファーの「砂田弓弦」さんです。砂田さんは、ツール・ド・フランスの取材歴21年を誇る自転車競技分野では第一人者。12月5日に、「砂田弓弦写真集 ツール・ド・フランス 七月の輪舞」(八重洲出版)が発行されます。自転車競技の本場は、なんと言ってもヨーロッパ。文化のレベルにまで達している本場のロードレースを、臨場感あふれる写真と軽妙なトークで紹介していただきます。自転車レースファンならずとも必見のトークライブです。ぜひご参加ください。
【開催日】 11月22日(日)
【開催時間】 15:00-16:30
【テーマ】 文化のレベルに達している欧州の自転車レース
【ゲスト】 フォトグラファー 砂田弓弦
【参加費】 無料
【プロフィール】砂田弓弦 すなだゆづる フォトグラファー。1961年、富山市生まれ。法政大学経営学部卒業後にイタリアに渡り、1989年から自転車競技の取材・撮影に携わる。現在はミラノの郊外にオフィスを構えて、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど世界のメジャーレースで、オートバイに乗っての撮影を許されている数少ないカメラマンの一人。イタリア、フランス、イギリス、オーストラリア、アメリカ、台湾、日本などのメディアに写真を提供。『CICLISSIMO』誌(八重洲出版)の監修者も務める。著書は『自転車ロードレース教書—イタリア・ロードレースにまなぶ』(1992年、アテネ書房)、『イタリアの自転車工房 栄光のストーリー』(1994年、同)、『フォト! フォト! フォト!』(2001年、未知谷),『GIRO(ジロ)—イタリア一周自転車ロードレース写真集』(2002年、同)、『イタリアの自転車工房物語』(2006年、八重洲出版)。
※ご自由にお聴ききいただけます。
※イベント当日でも参加可能です
北参道サイクルスクエア http://www.cyclesquare.com/
自転車トークライブVol.8
自転車トークライブVol.8が、北参道サイクルスクエア(東京・千駄ヶ谷)で、11月22日(日)の15時〜16時30分に開催されます。ゲストは、フォトグラファーの「砂田弓弦」さんです。砂田さんは、ツール・ド・フランスの取材歴21年を誇る自転車競技分野では第一人者。12月5日に、「砂田弓弦写真集 ツール・ド・フランス 七月の輪舞」(八重洲出版)が発行されます。自転車競技の本場は、なんと言ってもヨーロッパ。文化のレベルにまで達している本場のロードレースを、臨場感あふれる写真と軽妙なトークで紹介していただきます。自転車レースファンならずとも必見のトークライブです。ぜひご参加ください。
【開催日】 11月22日(日)
【開催時間】 15:00-16:30
【テーマ】 文化のレベルに達している欧州の自転車レース
【ゲスト】 フォトグラファー 砂田弓弦
【参加費】 無料
【プロフィール】砂田弓弦 すなだゆづる フォトグラファー。1961年、富山市生まれ。法政大学経営学部卒業後にイタリアに渡り、1989年から自転車競技の取材・撮影に携わる。現在はミラノの郊外にオフィスを構えて、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど世界のメジャーレースで、オートバイに乗っての撮影を許されている数少ないカメラマンの一人。イタリア、フランス、イギリス、オーストラリア、アメリカ、台湾、日本などのメディアに写真を提供。『CICLISSIMO』誌(八重洲出版)の監修者も務める。著書は『自転車ロードレース教書—イタリア・ロードレースにまなぶ』(1992年、アテネ書房)、『イタリアの自転車工房 栄光のストーリー』(1994年、同)、『フォト! フォト! フォト!』(2001年、未知谷),『GIRO(ジロ)—イタリア一周自転車ロードレース写真集』(2002年、同)、『イタリアの自転車工房物語』(2006年、八重洲出版)。
※ご自由にお聴ききいただけます。
※イベント当日でも参加可能です
レコードプレーヤー購入
12月に刊行予定のツール・ド・フランス写真集の準備に追われてはいますが、まあそれなりにリラックスしてやっています。
シーズンオフに入ったばかりで、今が一年でいちばんいいときですからね。
昨日、歯のインプラント治療のクライマックスともいえる、チタンを骨にぶち込む手術をやってもらって、今は抗生物質を飲んでいます。
それよりも、先日レコードプレーヤーが調子悪くなり、思い切って買い替えることにしました。
1年ほど前、フィルムカメラが欲しくなって、いろいろと探しまわっていたときのことを思い出しました。
結局、現在も売られているデノンの1300MK2というのを今日、買いました。
今、ラックの上に居座っていますが、これからしばらくはレコードを聞きまくるのではないかと自分で予想してます。
設置のせいで、バッソのポスターが見えなくなりました。
バッソ・エ・トロッポ・バッソ! (バッソ、低過ぎる!)
シーズンオフに入ったばかりで、今が一年でいちばんいいときですからね。
昨日、歯のインプラント治療のクライマックスともいえる、チタンを骨にぶち込む手術をやってもらって、今は抗生物質を飲んでいます。
それよりも、先日レコードプレーヤーが調子悪くなり、思い切って買い替えることにしました。
1年ほど前、フィルムカメラが欲しくなって、いろいろと探しまわっていたときのことを思い出しました。
結局、現在も売られているデノンの1300MK2というのを今日、買いました。
今、ラックの上に居座っていますが、これからしばらくはレコードを聞きまくるのではないかと自分で予想してます。
設置のせいで、バッソのポスターが見えなくなりました。
バッソ・エ・トロッポ・バッソ! (バッソ、低過ぎる!)