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いったん帰国
レースが終了した昨夜は恒例のパーティーで、選手と招待客、そしてジャーナリストたちがいっしょに食事する。
だけど音楽ががんがん鳴って、とても取材できる状況ではない。
それでも各国のジャーナリスト(招待されてきている約10名はこの世界で有名な人ばかり。いちばんできが悪く、そしてまともに英語を話せないのは間違いなくこの自分)と情報を交換できて、有意義に過ごせた。

夜の10時に床についたのだが、寝入りばなを電話で襲撃されてしまった。こうなるとなかなか眠れない。12時を回っても眠れず、ジェイコブズ・クリークでいただいたワインを飲んでみたが効き目なし。
うとうとしていると、朝4時のモーニングコールで飛び起きた。
ぼーっとした状態でタクシーに乗り、空港に向かう。そうしたら、チェックイン・カウンターで機内持ち込みの荷物が重た過ぎると注意される。シドニーまでは国内線なので、国際線のように寛容ではないのだ。
しかたがないので、カメラ1台を壊れないようにと祈りながらスーツケースに入れ、そして今度は別のカウンターでチェックインする。
すると、手荷物に目もくれないでオーケーとなった。だったら、最初からこの人のところでやっておけばよかった。
「チェックインは相手を選べ」は、旅の名言である。僕が作ったんですけどね。
だけど…、出国カードにあった「1万ドル以上(?)の現金を持っていますか」の質問に「はい」とチェックを入れてしまったのものだから、取り調べを受けた。中学校でちゃんと英語を勉強しておけばよかったよ。

シドニーの空港に行くと、カウンターの前に列ができている。成田の雪の影響で前日のフライトがキャンセルとなり、その人たちが並んでいるのが分かった。
飛行機は満員で、ビジネスクラスにアップグレードになった。今回はエコノミーのチケットだったが、行きはマイレージのポイントを使ってアップグレードしたので、往復ビジネスとなった。やっぱり、疲れ具合が全然違います。
だけど飛行機は3時間遅れだった。まあ、成田のホテルに一泊するからいいけど、明日のパリ行きが遅れずに飛ぶか、ちょっと心配。
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