2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
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2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
10,000キロぶりのオイル交換
昔、自動車に詳しい某選手から「日本のクルマに乗って事故ったら死ぬぞ」と言われたのがトラウマになったのと、ミラノからリエージュまでの900kmを小ベンツといわれていたC190に乗っていったら実に快適だったので、日本でも20年近くドイツ車だけに乗っている。
イタリアでもドイツ車を買って所有していたのだけど、2000年のツール・ド・フランスで盗まれて以来、もっぱらレンタカーを使っている。
今日、オイル交換をやってきた。クルマ屋に行きつけのところはないので、家の近くで飛び込みで入った。
店員は親切にいろんなオイルを説明してくれたけど、「欧州のクルマにはやっぱり高級なオイルですよ」という。
イタリアでドイツのクルマに乗っていたときは、2日で2,000km走る移動なんかしょっちゅうやっていたからオイル交換もよくやっていたけど(マドリードからミラノまでの1,650kmを1日で走ったことも2回ある)、それでも近所の汚い店でドラム缶に入った安いものを10,000kmごとに交換。フィルターは2回に1回の割合だった。
それがイタリアの標準だ(と思う)。
日本で欧州のクルマはなにやらありがたみがあるのかもしれないけれど、イタリアにはドイツ車なんぞ腐るほど走っているわけで、超高級なものをのぞけば、日本で外車を見てもなんとも思わない。
自分のクルマは新車を8年半前に購入したけど、洗車したのはまだ2回しかないし、今日のオイル交換も10,00km走った後だった。
だけど、今日は店員のすすめもあって、いちばん高いのを8リットル入れてきた。
別に走りを良くするためじゃなくて、高いのを入れておけば、オイル交換をさらにしなくてもいいのではと勝手に考えたからである。
日本の人たちは、オイル交換をやり過ぎなんですよ(と僕は思っている)。
日本じゃ、クルマはペットだからな。
ドイツのクルマみたいに300だの500だのという数字をモデル名につけると売れなくなるのは、クルマが家族の一員という気持ちがあるからだと日本のクルマメーカーの人から聞いた。
あれには、ぞっとした。
イタリアでもドイツ車を買って所有していたのだけど、2000年のツール・ド・フランスで盗まれて以来、もっぱらレンタカーを使っている。
今日、オイル交換をやってきた。クルマ屋に行きつけのところはないので、家の近くで飛び込みで入った。
店員は親切にいろんなオイルを説明してくれたけど、「欧州のクルマにはやっぱり高級なオイルですよ」という。
イタリアでドイツのクルマに乗っていたときは、2日で2,000km走る移動なんかしょっちゅうやっていたからオイル交換もよくやっていたけど(マドリードからミラノまでの1,650kmを1日で走ったことも2回ある)、それでも近所の汚い店でドラム缶に入った安いものを10,000kmごとに交換。フィルターは2回に1回の割合だった。
それがイタリアの標準だ(と思う)。
日本で欧州のクルマはなにやらありがたみがあるのかもしれないけれど、イタリアにはドイツ車なんぞ腐るほど走っているわけで、超高級なものをのぞけば、日本で外車を見てもなんとも思わない。
自分のクルマは新車を8年半前に購入したけど、洗車したのはまだ2回しかないし、今日のオイル交換も10,00km走った後だった。
だけど、今日は店員のすすめもあって、いちばん高いのを8リットル入れてきた。
別に走りを良くするためじゃなくて、高いのを入れておけば、オイル交換をさらにしなくてもいいのではと勝手に考えたからである。
日本の人たちは、オイル交換をやり過ぎなんですよ(と僕は思っている)。
日本じゃ、クルマはペットだからな。
ドイツのクルマみたいに300だの500だのという数字をモデル名につけると売れなくなるのは、クルマが家族の一員という気持ちがあるからだと日本のクルマメーカーの人から聞いた。
あれには、ぞっとした。