写真の料金です。
まだはっきりとしていないのですが、大雑把なお値段です。今後、若干変わる可能性があります。
ここにある額装してある写真ですが、プリントは印画紙です。
愛飲している日本酒を目安にしますと、
大きい方は2万円＋消費税、小さい方は1.8万円＋消費税です。
このサイズの写真が合わせておよそ30点あります。
こちらは再制作可能ですので、売り切れてもオーダーを受け付けます。
それから以下は現品限りです。
スチレンボード（発泡スチロールの板）にインクジェットで出力した写真が貼った写真がありまして、サイズはおよそ60cm x 40cmで6,000円、60cm x 90cmで10,000円　（共に消費税別）
これらが約25枚あります。
またスチレンボード（発泡スチロールの板）にアルミ枠があるもので、インクジェットで出力した写真が貼った写真がありまして、60cm x 40cmで10,000円です。（消費税別）
これが約10枚あります。
さらに木製パネルに印画紙を貼ったパネルがおよそ30枚あります。
ただ、これは退色が見られます。
サイズも40cm x 60cm、あるいは30cm x 40cmなどがあり、だいたい3,000円〜6,000円です。こちらはアウトレット商品です（笑）。
その他、かなり大きな写真も数点あります。
まあ、ざっとこんな感じで考えています。
プリント代と額の値段がベースにありますが、これにもし海外での取材費を加えると、値段は大サービスです。
もちろん見学だけでも大歓迎です。
給付金をゲットした人、お金持ち、競輪選手や芸能人の方は財布をパンパンにして、あるいは車のトランクに万札を詰めてお越しください（笑）。

砂田弓弦　写真展示・販売のお知らせ
日時　：　7月11日（土）午前10時〜午後4時、12日（日）午前10時〜午後3時
場所　：　富山県あわすのスキー場のスキーセンター「ミレット」及び 家具工房KAKI

これまで多くのところで写真展をやってきました。六本木ヒルズや東京駅横のKitteなど、東京のど真ん中でもやらせていただきました。
今回は地元富山のあわすのスキー場です。
http://awasuno.com
僕が生まれる1年前の昭和35年に始まった歴史あるところです。父親もここのスキー学校で教えていましたし、僕も小学校の時から毎週このスキー場に通っていました。
先シーズンは記録的な雪不足だったこともあり、実は今、閉鎖の危機に追い込まれています。
このスキー場にはぜひ営業を続けて欲しいという思いもあって、場所の選定ではまっさきにここを思い浮かべました。個人的には将来ニセコHANAZONOヒルクライムのようなサイクリングイベントなどにつながれば良いなあとも思っています。
それから販売はしませんが、これまでの主な作品をわずかな距離のところにある家具工房KAKIのショールームに展示させてもらう予定です。
http://kaki-jp.com
これまで手がけたポスターやカタログ、国内外の新聞や雑誌など、通常の写真展では展示しないものをそこに置かせていただく予定です。ぜひご覧ください。
ミレットに展示する写真は販売もいたしますが、これまでイベントや他の写真展で使用したものがあり、そうしたものは現物限りです。そうしたものに関しては基本的に早い者勝ちです。
一方、再制作可能なもののうち、売れてしまったものと同じものをご希望される場合には、送料をいただいた上で、後日ご自宅に郵送することも可能です。
お買い上げいただいたものはすぐに持ち帰っていただきますが、自転車でいらっしゃる方には、私が1週間を限度にお預かりしまして、あとから私のところに車や交通機関で取りに来ていただくことも可能です。
お支払いは現金のみとなります。クレジットカード等は使えません。
なお、施設内での食事はできません。またトイレはミレット内にはないので、家具工房KAKIのトイレをご使用ください。
私も終日会場にいますので、皆様のご来場をお待ちしております。
またコロナの状況を見ながら、今後、関東や関西などでも実施を希望しています。

アメリカのレンタカー大手の「ハーツ」が、日本の民事再生法にあたる連邦破産法の適用を申請し、経営破綻したというニュースを今日まで知らなかった。
アメリカでレンタカーを借りるときは、ヨーロッパとは大きく違っていて、とにかく簡単。
ヨーロッパではゴールドメンバーとそうでないメンバーの違いがはっきりしていないところが多いのだけど、アメリカのゴールドはキーがもう車の中にあって、勝手に乗っていっていいような感じだ。
初めて見たときはすごく驚き、さすが自動車大国と感心した。
ところが今回のコロナ禍で、空港での利用客が激減したことが倒産の決定打となってしまったという。
それでも経営は続くらしいけど、人員削減が行われるので、これまでのようにスピーディーに手続きができるのか心配ではある。

今、家で使っているのは16インチ型MacBook Pro（2019）なんだけど、macOS Catalina 10.15.5にアップデートしたところ、調子がとても悪くなってしまった。
家ではNECのモニターにつないでクラムシェルモードで使っているのだけど、スリープから復帰せずクラッシュする不具合に悩まされている。しかも、この暑さと相まってファンが唸りを立てて回り続ける。
10.15.5追加アップデートもぜんぜん効果がなく、スリープ後は強制的に再起動するような状態だ。
今日アップルに電話したら、案の定、情報がユーザーから寄せられているとは言っていた。
正直、かなりのがっかり度である。