2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
イタリアは名将マルティネッリが立候補
2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
もうすぐ移動人生が再開
1月から2月にかけてのレース取材の移動がだいたい固まってきた。
1月中旬にロサンゼルスでトラック・ワールドカップ・第3戦があるのだけど、この直後からツール・ダウン・アンダーが始まる。
当初は2009年からプロツール入りの予定だったのが、グランツール連合のプロツール脱退で、1年繰り上がって次回からとなる。
僕の好きなレースなので、一時はロサンゼルスからアデレードまで直行することを決断したけど、あまりにスケジュールがタイトなので(なにしろトラックの最終日の最終種目が終わるかいなやタクシーで空港に直行、アデレードについたら第1ステージの食料補給地点に直行してオートバイに搭乗…なんてやっぱりリスキー)、涙をのんで招待をお断りした。
だけど、ロサンゼルスから戻るとツアー・オブ・カタールがすぐに始まる。
昨年はフォーシーズンズ、今年はリッツカールトンと、ゴージャスなホテルがあてがわれた。洗濯物を出すと無料で洗ってくれるレースなんで、世界でもここだけだろう。
で、帰国するとすぐにツール・ド・ランカウイが始まる。日本選手が毎回活躍するし、ときには世界の一流選手も出るから行くことにしたけど、途中で離れてシンガポールからコペンハーゲンに飛んでトラック・ワールドカップ・第4戦を取材する。
いずれにせよ家にはほとんど帰れず、まだ1月というのにシーズン真っ盛りの状態となんら変わらないことに。
しかし、自分のスケジュールを見てみると、1日余分にとって観光するなどという余裕はまるでない。
レース現場に入るのはぎりぎりの前日、そして終わるとすぐに出発。
このあたりは選手たちといっしょだ。
家に戻るフライトがレース終了日の翌日の夜だったりすると、ホテルで一人いるあの空虚感は辛いものがある。
1月中旬にロサンゼルスでトラック・ワールドカップ・第3戦があるのだけど、この直後からツール・ダウン・アンダーが始まる。
当初は2009年からプロツール入りの予定だったのが、グランツール連合のプロツール脱退で、1年繰り上がって次回からとなる。
僕の好きなレースなので、一時はロサンゼルスからアデレードまで直行することを決断したけど、あまりにスケジュールがタイトなので(なにしろトラックの最終日の最終種目が終わるかいなやタクシーで空港に直行、アデレードについたら第1ステージの食料補給地点に直行してオートバイに搭乗…なんてやっぱりリスキー)、涙をのんで招待をお断りした。
だけど、ロサンゼルスから戻るとツアー・オブ・カタールがすぐに始まる。
昨年はフォーシーズンズ、今年はリッツカールトンと、ゴージャスなホテルがあてがわれた。洗濯物を出すと無料で洗ってくれるレースなんで、世界でもここだけだろう。
で、帰国するとすぐにツール・ド・ランカウイが始まる。日本選手が毎回活躍するし、ときには世界の一流選手も出るから行くことにしたけど、途中で離れてシンガポールからコペンハーゲンに飛んでトラック・ワールドカップ・第4戦を取材する。
いずれにせよ家にはほとんど帰れず、まだ1月というのにシーズン真っ盛りの状態となんら変わらないことに。
しかし、自分のスケジュールを見てみると、1日余分にとって観光するなどという余裕はまるでない。
レース現場に入るのはぎりぎりの前日、そして終わるとすぐに出発。
このあたりは選手たちといっしょだ。
家に戻るフライトがレース終了日の翌日の夜だったりすると、ホテルで一人いるあの空虚感は辛いものがある。