2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
イタリアは名将マルティネッリが立候補
2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
今日はミラノ~サンレモ
今日はミラノ~サンレモ。
僕が初めてこのレースを見たのは1985年。その年、初めてイタリアに渡り、観客としてミラノの大聖堂前に行った。
今日と同じように、冷たい雨の降る日だった。
そこでベルナール・イノー、ジュゼッペ・サロンニ、フランチェスコ・モゼールらのスーパースターを初めて見た。
取材として初めて行ったのは1990年。
ブーニョが独走で優勝し、これを皮切りにイタリア勢の大活躍が始まった。
だけど1991年は取材していない。金がなかったのだ。
今年のミラノ~サンレモは自分にとって24回目の取材だ。
しかも今回は代表撮影のメンバーに選ばれた。これはたしか1994年以来2度目のこと。
たぶん、ジロでも僕が選ばれると思う。
自分がこの仕事をやめたら、代表撮影どころか、クラシックやグランツールでオートバイに乗る日本人フォトグラファーは本当に残念ながら出て来ないだろう。
規則が年々厳しくなっているし、プロチームが未だ日本にないからだ。
アメリカの雑誌プロトンのウエブサイトで、これまでの僕のミラノ~サンレモの写真が出ていますから、見てください。
http://pelotonmagazine.com
http://pelotonmagazine.com/category/shutter/
僕が初めてこのレースを見たのは1985年。その年、初めてイタリアに渡り、観客としてミラノの大聖堂前に行った。
今日と同じように、冷たい雨の降る日だった。
そこでベルナール・イノー、ジュゼッペ・サロンニ、フランチェスコ・モゼールらのスーパースターを初めて見た。
取材として初めて行ったのは1990年。
ブーニョが独走で優勝し、これを皮切りにイタリア勢の大活躍が始まった。
だけど1991年は取材していない。金がなかったのだ。
今年のミラノ~サンレモは自分にとって24回目の取材だ。
しかも今回は代表撮影のメンバーに選ばれた。これはたしか1994年以来2度目のこと。
たぶん、ジロでも僕が選ばれると思う。
自分がこの仕事をやめたら、代表撮影どころか、クラシックやグランツールでオートバイに乗る日本人フォトグラファーは本当に残念ながら出て来ないだろう。
規則が年々厳しくなっているし、プロチームが未だ日本にないからだ。
アメリカの雑誌プロトンのウエブサイトで、これまでの僕のミラノ~サンレモの写真が出ていますから、見てください。
http://pelotonmagazine.com
http://pelotonmagazine.com/category/shutter/