2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
ツールでの2回目の休養日
今日は今大会2度目の休養日。
イギリスから、メカニックの仕事の写真を撮る依頼があった。
しかし、オートバイのエンジンの冷却機能がダウンし、運転手は修理屋に行っていない。
その結果、歩いていける距離のチームだけの取材となった。
オートバイは幸いにしてうまく直ったら、写真は1チームしか撮れず、この後のレース日でも撮影しなければならない。
大変なミッションを残してしまった。
イギリスから、メカニックの仕事の写真を撮る依頼があった。
しかし、オートバイのエンジンの冷却機能がダウンし、運転手は修理屋に行っていない。
その結果、歩いていける距離のチームだけの取材となった。
オートバイは幸いにしてうまく直ったら、写真は1チームしか撮れず、この後のレース日でも撮影しなければならない。
大変なミッションを残してしまった。
金沢でのイベント
ステアリングコラムの破損
昨日のルーべのステージなんだけど、パリ〜ルーベをこれまで29回取材していることもあって、落ち着いて撮影することができた。
ただ、写真を見直してみると、やっぱりとんでもないことが起きていた。
その一つがこれ。
ステアリングコラムの破損だ。
たしか、ヒンカピーがやはり同じくこれで落車している。
昔のパリ〜ルーベではコラムの中に木の棒を打ち込むことが義務付けられていたというのをウーゴ・デローザから聞いたことがある。
ただ、写真を見直してみると、やっぱりとんでもないことが起きていた。
その一つがこれ。
ステアリングコラムの破損だ。
たしか、ヒンカピーがやはり同じくこれで落車している。
昔のパリ〜ルーベではコラムの中に木の棒を打ち込むことが義務付けられていたというのをウーゴ・デローザから聞いたことがある。
自転車のこと
僕は昨年の暮れに選手が乗っていた中古の自転車を買った。
中古と言ってもツール・ド・フランスだけしか使っておらず、程度はかなりいい。
そのチームといっしょに宿泊したのだけど、監督から非常に良い買い物をしたと言われた。
というのは、最新モデルはもっとレーシーで前部分が固く、僕のようなゆっくりサイクリストは昨年のモデルが合っており、一生ものだと言われた。
中古と言ってもツール・ド・フランスだけしか使っておらず、程度はかなりいい。
そのチームといっしょに宿泊したのだけど、監督から非常に良い買い物をしたと言われた。
というのは、最新モデルはもっとレーシーで前部分が固く、僕のようなゆっくりサイクリストは昨年のモデルが合っており、一生ものだと言われた。
自分の記事が出てます
監督の交代
サッカーの日本代表の監督が交代するとのことだけど、毎年コルナーゴのクリスマのミサにはトラパットーニやカペッロなど、サッカーの名将たちがやってくる。
まわりはすぐに人だかりができるほどの人気で、イタリアでは超有名人だ。
それだけにプレッシャーは大変なものだと思う。
日本のサッカーはイタリアほどではないといえ、やはり相当の責任を背負わされるのだろう。
自転車はどうか?
たとえばイタリアでは世界選の選手選びの段階から、多くの批判を受けることになる。
勝てば選手のおかげ、負ければ監督のせいにもされる。
年俸はわずか1千万円強で、いわば名誉職だ。
なかなか続けられる仕事ではない。
まわりはすぐに人だかりができるほどの人気で、イタリアでは超有名人だ。
それだけにプレッシャーは大変なものだと思う。
日本のサッカーはイタリアほどではないといえ、やはり相当の責任を背負わされるのだろう。
自転車はどうか?
たとえばイタリアでは世界選の選手選びの段階から、多くの批判を受けることになる。
勝てば選手のおかげ、負ければ監督のせいにもされる。
年俸はわずか1千万円強で、いわば名誉職だ。
なかなか続けられる仕事ではない。
OVE南青山での講演会のレポート