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航空券の手配
航空券の手配
すでにジロやツールの航空券の購入に入っている。
早いと思われるかもしれないけど、どうせやらなければならないのなら、仕事に追われていない今の時期にやってしまうのがいい。
だけど、いろんな条件があって、かなり大変な仕事。
机の上はタイムスケジュールのメモだらけだ。
北のクラシック準備完了
今日は朝から航空券の注文業務。
3月から4月にかけて行われるハーレルベーケ&ヘント〜ウェヴェルヘム、ツール・デ・フランドル、パリ〜ルーベの航空券を予約。

一方、イタリアのカメラマンは昨日
「ブエルタ・ア・エスパーニャのフライトがどうのこうの...」と連絡してきた。
まだ9ヶ月も先なのに...。
書庫も整頓
書庫も整頓
増え続ける雑誌や書籍に頭を悩ませ、蔵の中にある書庫も整理してます。
 10年ほど前、創刊号から持っていたバイシクルクラブを全部処分したのに続き、今回は大量のニューサイクリングを処分(写真下段)。
ただし、自分のデビュー作だけはとりあえず保管庫に戻しました。

これで日本の雑誌ですべて持っているのは、自転車競技マガジンとチクリッシモだけ。
ただ、この写真の中にはないのですが、イタリアのBSが1985年から28年間分と、イギリスのサイクルスポーツが15年分ほど、オーストラリアのライドが10年分ほどあるかな。さらに、大量の書籍がありますから、不要なものは処分です。
書斎のリフォームに向けて発進
書斎のリフォームに向けて発進
書斎のリフォームに向けて発進しました。
まずは、いらない物を処分すること。
使っていないパソコン、あるいは登場回数が少ない周辺機器なども大幅整理をしなくては…。
初めて買ったパソコンはMac PowerBook 180C。1994年購入の品で、スイッチオンで完動に感動…はしませんが、チタンやアルミ初期のPowerBookは経年変化で動かなくなって行く物が多いのに、Macの初期の製品は、とりあえず動くものが多いです。

自転車も同じで、アルミやカーボンの初期、年代で言うと80年代後半から90年代前半のものはだめで、自分も走行中にカーボンの接着フレームが抜けたことがありますし、その頃のアルミを今でも使うのは危ないと思ってます。

ところが、さらにそれ以前のスチールのフレームは全然問題がなく、技術が成熟していたからというのもありますが、経年変化には非常に強いと思います。
このあたりは、自分のもっているMacと共通していますね。
選手の自宅訪問
某人気外人選手の自宅訪問を考えていて、そのことを本人に言ったら、
「OKだけど、チームの広報担当者を通してスケジュールを決めたい」と言った。
バッソにしても、クネゴにしても、直接本人に電話してコンタクトをとったのだけど、チームの広報を通すとダイレクトに情報が伝わらないので面倒。
さっき、その広報担当に電話したら
「チクリッシモの表紙に載せろ」と言う。
雑誌を評価してくれるのはうれしいが、さらに面倒になって来た(笑)。
帰国しました
帰国しました
サンフランシスコから今日帰国しました。
すごく楽しい旅で、リフレッシュできました。
お昼に家に着いたのですが、すぐに仕事開始です。
僕は仕事命の人間ですから、来年の今頃まで、たぶん1日も休みはないでしょう。
よし、来シーズンもやるぞ!

写真は、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフでクリスマスツリーの準備をしている人たちです。アメリカはやっぱりいろんなものの規模が違いますね!
ロンバードストリートに行ってきました
ロンバードストリートに行ってきました
世界一曲がりくねった坂道がサンフランシスコにあるというので行ってきました。
今いるフィッシャーマンズワーフのホテルから歩いても行けるところで、ロンバードストリートにあります。
1920年に、急勾配対策として造られたそうです。
観光名所の一つになっていて、何人もが見に来ていましたし、クルマでトライする人も次から次へと現れます。
驚かされるのは、ここで普通に住んでいる人たちがいることで、僕も写真を撮っていたら、マダムがクルマを止め、買い物袋を下げて脇の家に入っていきました。

サンフランシスコは起伏の激しい街です。
サイクリストがここを訪れたなら、みんな自転車で走ってみたいと思うでしょうし、レースをやったらどんなに面白いかということも、誰もが考えると思います。
台湾の桃園空港でトランジット
台湾の桃園空港でトランジット
ただいま、台北の桃園空港で7時間待ち。
だけど、楽しく過ごせそうです。
今、足裏マッサージを終えたところ。
マレーシアのツール・ド・ランカウイに行くと、滞在中は何度もやってもらうのだけど、今日はこれまででいちばん気持ちよかったです。

終わってから
「胃腸悪いね。睡眠不足でしょ」と言われました。
だけど、ここずっと夜10時には寝て、朝6時半起床だったから、8時間半は寝ていました...。
胃腸が悪いと言われたことはこれまで一度もありません。
きっと、みんなに言っているのかな(笑)。
サンフランシスコへ出発します
サンフランシスコへ出発します
ヴェネツィアが水浸しというニュースを見ました。
これまで何度も行っていて、イタリアの中でも特に好きなところなのだけど、冠水しているときに行ったことはまだありません。
そもそも海水だから、そんなときに携帯やカメラでも落とそうものなら、一巻の終わりだと思います。
昔、湘南に住んでいたとき、塩水に落とさなくても海が近いから、身の回りのものすべて錆びるのが早かったです。

明日からサンフランシスコに行ってきます。向こうで、元プロ選手の友人に会うかもしれませんが、今回は仕事抜きです。
直行便ではなく、あえて台湾経由です。台湾は30年ぶりくらいです。

写真は2年前に行ったニューヨークです。とても楽しかったです。
2013サイクルカレンダーセット好評発売中
2013サイクルカレンダーセット好評発売中
ジェイスポーツのオンラインショップで、2013年のカレンダーが発売されています。
http://store.jsports.co.jp/category/1001/?condition=ITEM:15
現在、同社の人気商品ランキングで第1位です。

ここのカレンダーをやらせてもらって、もう10年近く経過しました(書庫を調べていないと分からないのですが、今年が11年目?)
いつか、これまでのカレンダーに掲載された写真だけを使って写真展をやるのが、当面の夢です。
そして、来場の方々に人気コンテストをやって、1位になった写真を選んでくれた人の中から抽選でハワイ旅行、もしくは熱海温泉日帰り...というゴージャスな賞を贈呈...!

とにかく、僕にとってジェイスポーツのカレンダーは、実用性に加えて、自分の大事な作品にもなっています。
充電中です
充電中です
先日、サイクルモードのジェイスポーツのブースでもちょっとお話ししましたが、レースの魅力のひとつに音があります。
レースの現場にはいろんな音があって、それはチームカーのクラクションだったり、ヘリコプターの轟音だったり、観客の声援だったり。
ラジオツール(レース無線)の興奮した声もその一つ。
無線機を通してのレースディレクターの怒鳴り声も、ある意味、アドレナリンが出ますね(笑)。

オーディオで音楽を聴いていても、そうしたものが頭に浮かび始めました。
だから、かなりリフレッシュできたのかと思っています。
これは、シーズンインしてもオーケーのシグナルなのかも。

シーズンインはもうすぐ。
12月には取材でヨーロッパに行きます。
すでにプロチームと連絡を取り始めているのですが、今、みんなバカンスの時期で、なかなかつかまりません。
僕自身、来週からサンフランシスコに遊びに行ってきます。
サイクルモード終了
サイクルモード2012が終了し、今、羽田空港にいます。
もうリラックスしまくりで、ビールをがんがん飲んでます。

幕張での開催ということで、東京周辺の方が中心になったと思いますが、それでも僕の故郷の人が何人も声をかけてくださって驚きました。
またいろんな職種の知り合いが来ていて、自転車の人気の広がりを強く感じました。

僕は国内外を問わず、クルマを運転しているときは、サイクリストがちょっと道路の真ん中よりを走っていたとしても、クラクションを鳴らして怒ることは絶対にありません。
自分も普段はクルマの運転手に対して迷惑をかけていると思うし、自転車が好きな人にはやっぱり仲間意識がありますから。
自転車ファンとこうしてイベント会場でいっしょにいられることは、ジャパンカップもそうですけど、やっぱりいいものです。

会場で声をかけてくださった方、催し物に集まってくださった方々に、改めてお礼を申し上げます。


幕張1日目
幕張でのサイクルモード1日目。平日なのにキヤノンやニコンの技術の連中がファンとして見に来ているのに笑いました。
さらに、いろんな職種の方が会場にいて、「おお、こんな人たちも自転車が好きなのか」と、改めて感じました。