2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
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2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
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2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
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ポール・クラーク
オーストラリアのポール・クラークという選手、ナトゥリーノで走っているのだけど、面白い経歴を持っている。エンパイア・ステートビルディングの階段上り競走で、1999年から5連勝しているのだ。しかも、1978年から始まったこの大会で、9分33秒という最高記録を2003年に樹立していて、これは今も破られていない。
http://www.esbnyc.com/tourism/tourism_specialevents_runup_previous.cfm?CFID=14220&CFTOKEN=1408
今年のツール・ダウン・アンダーでは、昨年限りでセッレ・イタリアを離れて今は母国オーストラリアで配管屋をやっているルッセル・ヴァンホートといっしょにワン・ツー・フィニッシュを決めているし、その後、ティレノ〜アドリアティコも走っている。
だから、しゃべったことはなかったけど、“プロトンの中の仲間”だった。
ところが11月10日、ニュージーランドのレースで、突風が原因で落車し、打ち所が悪かったため、下半身不随になってしまった。
29歳でこんなことになってしまって、もうかわいそうでたまらない。
(写真は今年のダウン・アンダーでのクラーク(左))
http://www.esbnyc.com/tourism/tourism_specialevents_runup_previous.cfm?CFID=14220&CFTOKEN=1408
今年のツール・ダウン・アンダーでは、昨年限りでセッレ・イタリアを離れて今は母国オーストラリアで配管屋をやっているルッセル・ヴァンホートといっしょにワン・ツー・フィニッシュを決めているし、その後、ティレノ〜アドリアティコも走っている。
だから、しゃべったことはなかったけど、“プロトンの中の仲間”だった。
ところが11月10日、ニュージーランドのレースで、突風が原因で落車し、打ち所が悪かったため、下半身不随になってしまった。
29歳でこんなことになってしまって、もうかわいそうでたまらない。
(写真は今年のダウン・アンダーでのクラーク(左))