2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
シチズン自動巻から撤退?
2010年にシチズンは設立80周年を機に自動巻きムーブメントCal.0910を作り、ザ・シチズン オートマティックとして売り出した。
ところが、これがカタログから消えていることを先日発見。
シチズンに問い合わせたら、しばらく製造はせず、在庫販売をしながらこのあとどうするか決定するとのことだった。
セイコーに一矢報いるのかと思っていただけに、この決定は非常に残念。
シチズンの技術力はすごいし、久しぶりの自社開発ムーブメントに大きな期待をしていた。
昔、シマノとサンツアーがあって、共に良い製品を作りながら競い合っていたけど、サンツアーが消滅。
もちろん、シチズンが消えることはないけど、自動巻きムーブメントから撤退するとなると、かなり失望することになる。
ところが、これがカタログから消えていることを先日発見。
シチズンに問い合わせたら、しばらく製造はせず、在庫販売をしながらこのあとどうするか決定するとのことだった。
セイコーに一矢報いるのかと思っていただけに、この決定は非常に残念。
シチズンの技術力はすごいし、久しぶりの自社開発ムーブメントに大きな期待をしていた。
昔、シマノとサンツアーがあって、共に良い製品を作りながら競い合っていたけど、サンツアーが消滅。
もちろん、シチズンが消えることはないけど、自動巻きムーブメントから撤退するとなると、かなり失望することになる。
毎年来る依頼
毎年、必ずどこかの国の雑誌やウエブから「その年のベストの1枚」を送って欲しいという依頼がある。
覚えているだけで、昨年はアメリカ、今年はイギリスからだ。
これには本当に困ってしまう。
まずは膨大な写真の中から選び出すのは決して簡単ではないこと。
さらに、そんなにいい写真が撮れるものではないということだ。
労力が必要だし、改めて自分の未熟さにも嫌気が差すのだ。
覚えているだけで、昨年はアメリカ、今年はイギリスからだ。
これには本当に困ってしまう。
まずは膨大な写真の中から選び出すのは決して簡単ではないこと。
さらに、そんなにいい写真が撮れるものではないということだ。
労力が必要だし、改めて自分の未熟さにも嫌気が差すのだ。
12月3日 「第10回TOJ美濃ステージトークショー」開催のお知らせ
12月3日 「第10回TOJ美濃ステージトークショー」が開催されます。
日時:平成29年12月3日(日)
会場:美濃市文化会館 大ホール
開演:18時~(無料/入場整理券が必要です)
https://www.toj.co.jp/?tid=101119
日時:平成29年12月3日(日)
会場:美濃市文化会館 大ホール
開演:18時~(無料/入場整理券が必要です)
https://www.toj.co.jp/?tid=101119
声明
来シーズンからグランツールが1チーム9人から8人になるなど、出走人数の削減が決まっている。
表向きは安全対策だけど、20人減ったら安全になるのだろうか?
UCIはデータを出して、これを証明できるのだろうか?あるいはデータを出すのだろうか?
僕の中では疑問は尽きない。
たしかに、某チームのマネージャーは出走人数の削減を強く訴えていて、この僕にも会うたびにこのことを言っていた。
だけど、本当の狙いは人数の削減によるチーム側の運営コストの削減じゃないのだろうかと思っている。
チームの選手が減るということは、スタッフも減るということで、この規則の施行によって、プロレース界の人減らしは大きく進む。
単純計算で10%、年間予算10億円だったら1億円が浮く計算だ。
表向きの理由と実態が大きくかけ離れているということはよくあることで、たとえば日本でトラックの世界選手権ができず、ポーランドに取られたのを
「他国が立候補しているのを知らなかった」なんてコメントしているけど、そんなこと有り得るわけがない。
声明を100%信じないほうがいい。
政治の世界なんかはその最たるものだろう。
自転車レースはビジネスなのだ。
表向きは安全対策だけど、20人減ったら安全になるのだろうか?
UCIはデータを出して、これを証明できるのだろうか?あるいはデータを出すのだろうか?
僕の中では疑問は尽きない。
たしかに、某チームのマネージャーは出走人数の削減を強く訴えていて、この僕にも会うたびにこのことを言っていた。
だけど、本当の狙いは人数の削減によるチーム側の運営コストの削減じゃないのだろうかと思っている。
チームの選手が減るということは、スタッフも減るということで、この規則の施行によって、プロレース界の人減らしは大きく進む。
単純計算で10%、年間予算10億円だったら1億円が浮く計算だ。
表向きの理由と実態が大きくかけ離れているということはよくあることで、たとえば日本でトラックの世界選手権ができず、ポーランドに取られたのを
「他国が立候補しているのを知らなかった」なんてコメントしているけど、そんなこと有り得るわけがない。
声明を100%信じないほうがいい。
政治の世界なんかはその最たるものだろう。
自転車レースはビジネスなのだ。
さいたまクリテリウム終了
さいたまクリテリウムが終了し、まだ写真の整理と納品が終わっていないものの、今シーズンのレースはほぼ終わった。
ほぼというのは、このあとヨーロッパに行って、シクロクロスのW杯を取材するかもしれないからだ。
とにかく今はほっとしているけど、やらなきゃいけないことは山積みで、まずはクライアントに来シーズンのスケジュールを出さなければいけない。
これがまた大変なのである。
ほぼというのは、このあとヨーロッパに行って、シクロクロスのW杯を取材するかもしれないからだ。
とにかく今はほっとしているけど、やらなきゃいけないことは山積みで、まずはクライアントに来シーズンのスケジュールを出さなければいけない。
これがまた大変なのである。