2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
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2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
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2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
間違いの訂正は大変!
このサイトのGalleryを見てもらえば分かるけど、写真には選手名やチーム名を入れている。もちろんポジで撮っていたときも1枚1枚マウントの上にマジックで選手名を書いていたが、いずれにしても大変時間のかかる仕事である。
そしてこの選手名が間違っていると、訂正にまた少なからぬ労力を費やすことになる。
もちろん自分が間違うこともあるが、それ以上に多いのは参考とするもの自体に間違いがあるときだ。
なにはともあれ、基本はUCIのチームリストだろうなんて決めてかかっていると、これがとんでもない。サイトにでている選手名にミスは少なくない。
それに旧ソビエトはロシア語だけど、ABCではないから、もう矛盾だらけ。同じUCIのものでも、アマの時とプロの時ではスペルが違っているのはもうしょっちゅうだ。
先日もマレーシアでティンコフの選手の写真に名前を付けていたら、UCIのウエブとスタートリストが食い違っていることに気付いた。
たまたまその日ティンコフの選手が優勝したが、それはチーム初勝利だった。
そして僕の撮ったその写真がガゼッタに掲載されたこともあって、監督(かつてニッポの監督を務めていた)は気を良くしてすぐに正しい資料を用意してくれたし、選手のライセンスを見せて証明してくれた。
UCIのライセンス取得のための名前提出と、チーム名簿の提出が異なっていることで間違いが発生することもあるらしい。
とにかく選手のスペルが間違っているのをあとで発見すると、それまで撮ったものはすべて訂正しなくてはならない。
しかしアメリカ・イギリス・オーストラリアなどの英語圏のジャーナリストですら「プロツール」と言っているのに(もちろんイギリス人のUCI会長も!)、日本独特の「プロツアー」という呼び方、あれなどはどうにかならないものか。
日本の雑誌を読んでいる人だけかと思っていたら、なんと選手たちも同じように言っているのをマレーシアで聞いて困っている今日この頃である。
あとで訂正するのって大変なんですよ。
そしてこの選手名が間違っていると、訂正にまた少なからぬ労力を費やすことになる。
もちろん自分が間違うこともあるが、それ以上に多いのは参考とするもの自体に間違いがあるときだ。
なにはともあれ、基本はUCIのチームリストだろうなんて決めてかかっていると、これがとんでもない。サイトにでている選手名にミスは少なくない。
それに旧ソビエトはロシア語だけど、ABCではないから、もう矛盾だらけ。同じUCIのものでも、アマの時とプロの時ではスペルが違っているのはもうしょっちゅうだ。
先日もマレーシアでティンコフの選手の写真に名前を付けていたら、UCIのウエブとスタートリストが食い違っていることに気付いた。
たまたまその日ティンコフの選手が優勝したが、それはチーム初勝利だった。
そして僕の撮ったその写真がガゼッタに掲載されたこともあって、監督(かつてニッポの監督を務めていた)は気を良くしてすぐに正しい資料を用意してくれたし、選手のライセンスを見せて証明してくれた。
UCIのライセンス取得のための名前提出と、チーム名簿の提出が異なっていることで間違いが発生することもあるらしい。
とにかく選手のスペルが間違っているのをあとで発見すると、それまで撮ったものはすべて訂正しなくてはならない。
しかしアメリカ・イギリス・オーストラリアなどの英語圏のジャーナリストですら「プロツール」と言っているのに(もちろんイギリス人のUCI会長も!)、日本独特の「プロツアー」という呼び方、あれなどはどうにかならないものか。
日本の雑誌を読んでいる人だけかと思っていたら、なんと選手たちも同じように言っているのをマレーシアで聞いて困っている今日この頃である。
あとで訂正するのって大変なんですよ。