2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
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2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
猛暑
ツール・ド・フランス第14ステージ
一昨日のトゥルマレは相変わらずすごい人出でした。今、フランス選手の34年ぶりの優勝の可能性が出てきているし、観客に注意しろと無線機から何度もオートバイに注意が促されました。
一方、東京五輪のプレ大会の報道を新聞で見てみると、あれっ、イタリアもフランスもベルギーも、自分が見た限り、ほとんど報道されていません。
やっぱり世界の自転車の中心はツール・ド・フランスですね。
一方、東京五輪のプレ大会の報道を新聞で見てみると、あれっ、イタリアもフランスもベルギーも、自分が見た限り、ほとんど報道されていません。
やっぱり世界の自転車の中心はツール・ド・フランスですね。
昨日の第10ステージ
昨日の第10ステージ、最初は単調な展開だった。
逃げが出来て、集団が一定ペースで走るといういつものパターンだ。
僕はオートバイで集団の前にいたのだけど、そのうち無線放送から
「○○○○○、ディスタンセー!」という声が断続的に流れてきた。
ディスタンセーというのは、集団から遅れた時に発せられる。
しかも強い選手、たとえばニバリ、アールなどの名前も入っているではないか!
あわててオートバイに停まってもらって集団を待つと、これまでの様相とはかけ離れた猛烈なスピードになっていて、イネオスが中心となって引いていた。
2013年の第13ステージも同じような展開だった。
集団がゆくっり走っていたところ、クイックステップのヘルト・ステーヒマンスが隣の選手とひそひそ話をしていた。
(これは何か起きるのではないか?)と思っていたら、案の定、ガツーンとアタックがかかり、集団は斜めに形成されながら細分化され、地獄絵状態となった。
優勝は当時クイックステップで走っていたカヴェンディッシュ。
見事な作戦が大当たりで、記者会見で「チームのおかげ」を連発した。
昨日の激しいステージの結果、イネオスから区間優勝こそ出なかったが、2人が総合3位以内に浮上してきた。
これも大きな勝利である。
写真は2013年大会の第13ステージ。先頭は区間優勝したカヴェンディッシュ。
逃げが出来て、集団が一定ペースで走るといういつものパターンだ。
僕はオートバイで集団の前にいたのだけど、そのうち無線放送から
「○○○○○、ディスタンセー!」という声が断続的に流れてきた。
ディスタンセーというのは、集団から遅れた時に発せられる。
しかも強い選手、たとえばニバリ、アールなどの名前も入っているではないか!
あわててオートバイに停まってもらって集団を待つと、これまでの様相とはかけ離れた猛烈なスピードになっていて、イネオスが中心となって引いていた。
2013年の第13ステージも同じような展開だった。
集団がゆくっり走っていたところ、クイックステップのヘルト・ステーヒマンスが隣の選手とひそひそ話をしていた。
(これは何か起きるのではないか?)と思っていたら、案の定、ガツーンとアタックがかかり、集団は斜めに形成されながら細分化され、地獄絵状態となった。
優勝は当時クイックステップで走っていたカヴェンディッシュ。
見事な作戦が大当たりで、記者会見で「チームのおかげ」を連発した。
昨日の激しいステージの結果、イネオスから区間優勝こそ出なかったが、2人が総合3位以内に浮上してきた。
これも大きな勝利である。
写真は2013年大会の第13ステージ。先頭は区間優勝したカヴェンディッシュ。
ツール・ド・フランス第4ステージ
カミカゼという言い方
米国の有名女性タレントが自身の下着ブランドに「KIMONO(キモノ)」と名付けたところ批判を受けて、名前を変更したという。
日本人なら、KIMONOという名前に違和感を感じるのは当然だろう。
僕はこれと同様に、カミカゼという言い方が、たとえばスポーツでもときどき用いられることに対して以前から強い違和感を感じている。
神風は日本人ならみんな知っていると思うけど、戦時中の攻撃方法だ。
だけど、そこにはいろんなものが詰まっていて、簡単に口に出すべきではないと思っている。
それが今、特に海外で、果敢に突っ込んでいくプレー、あるいはそのプレーヤーに頻繁に用いられる。
国を挙げてやめてもらうように働きかけて欲しいと思っている。
日本人なら、KIMONOという名前に違和感を感じるのは当然だろう。
僕はこれと同様に、カミカゼという言い方が、たとえばスポーツでもときどき用いられることに対して以前から強い違和感を感じている。
神風は日本人ならみんな知っていると思うけど、戦時中の攻撃方法だ。
だけど、そこにはいろんなものが詰まっていて、簡単に口に出すべきではないと思っている。
それが今、特に海外で、果敢に突っ込んでいくプレー、あるいはそのプレーヤーに頻繁に用いられる。
国を挙げてやめてもらうように働きかけて欲しいと思っている。