2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
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2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
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2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
フォトショップ勉強中
先日、早川廣行さんのフォトショップの講座に参加させてもらった。
この人の名前を知らない人はもぐりで、これまでフォトショップの本を28冊も書かれたという!
講座で開口一番、本を出すことがいかに大変なことかを話された。
のっけからこの話だったので驚いたけど、ぼくもこれまで本を何冊か出しているから、よく分かった。
ベストセラーになるような本は別として、一部の人を対象にした本なんて、最初から利益は度外視していかなくてはならないのだ。
たとえば僕はこれまでライフワークでイタリアの自転車工房の本を2冊出した。
とりわけ最初に出した「イタリアの自転車工房、栄光のストーリー」には2年かけたのだけど、原稿料はたしか数十万円だったと思う(もちろん取材にかかる費用はすべて自分持ち)。
僕はそのときすでに結婚していた。
家庭を持ってこんなことをやるのは、なかなかできないことだと思う。
早川さん自身、「本を出した人には一目置いています」ともおっしゃった。
というわけで、早川さんのフォトショップの本を買って一から勉強しているこの頃です。
この人の名前を知らない人はもぐりで、これまでフォトショップの本を28冊も書かれたという!
講座で開口一番、本を出すことがいかに大変なことかを話された。
のっけからこの話だったので驚いたけど、ぼくもこれまで本を何冊か出しているから、よく分かった。
ベストセラーになるような本は別として、一部の人を対象にした本なんて、最初から利益は度外視していかなくてはならないのだ。
たとえば僕はこれまでライフワークでイタリアの自転車工房の本を2冊出した。
とりわけ最初に出した「イタリアの自転車工房、栄光のストーリー」には2年かけたのだけど、原稿料はたしか数十万円だったと思う(もちろん取材にかかる費用はすべて自分持ち)。
僕はそのときすでに結婚していた。
家庭を持ってこんなことをやるのは、なかなかできないことだと思う。
早川さん自身、「本を出した人には一目置いています」ともおっしゃった。
というわけで、早川さんのフォトショップの本を買って一から勉強しているこの頃です。