2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
声明
来シーズンからグランツールが1チーム9人から8人になるなど、出走人数の削減が決まっている。
表向きは安全対策だけど、20人減ったら安全になるのだろうか?
UCIはデータを出して、これを証明できるのだろうか?あるいはデータを出すのだろうか?
僕の中では疑問は尽きない。
たしかに、某チームのマネージャーは出走人数の削減を強く訴えていて、この僕にも会うたびにこのことを言っていた。
だけど、本当の狙いは人数の削減によるチーム側の運営コストの削減じゃないのだろうかと思っている。
チームの選手が減るということは、スタッフも減るということで、この規則の施行によって、プロレース界の人減らしは大きく進む。
単純計算で10%、年間予算10億円だったら1億円が浮く計算だ。
表向きの理由と実態が大きくかけ離れているということはよくあることで、たとえば日本でトラックの世界選手権ができず、ポーランドに取られたのを
「他国が立候補しているのを知らなかった」なんてコメントしているけど、そんなこと有り得るわけがない。
声明を100%信じないほうがいい。
政治の世界なんかはその最たるものだろう。
自転車レースはビジネスなのだ。
表向きは安全対策だけど、20人減ったら安全になるのだろうか?
UCIはデータを出して、これを証明できるのだろうか?あるいはデータを出すのだろうか?
僕の中では疑問は尽きない。
たしかに、某チームのマネージャーは出走人数の削減を強く訴えていて、この僕にも会うたびにこのことを言っていた。
だけど、本当の狙いは人数の削減によるチーム側の運営コストの削減じゃないのだろうかと思っている。
チームの選手が減るということは、スタッフも減るということで、この規則の施行によって、プロレース界の人減らしは大きく進む。
単純計算で10%、年間予算10億円だったら1億円が浮く計算だ。
表向きの理由と実態が大きくかけ離れているということはよくあることで、たとえば日本でトラックの世界選手権ができず、ポーランドに取られたのを
「他国が立候補しているのを知らなかった」なんてコメントしているけど、そんなこと有り得るわけがない。
声明を100%信じないほうがいい。
政治の世界なんかはその最たるものだろう。
自転車レースはビジネスなのだ。