2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
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2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
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2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
スポーツ・ブランディング
最近、スポーツ・ブランディングの専門家の人の意見を見て、すごく面白かったです。
たとえばJリーグのユニホームってかっこ悪いのではないかと問われ、
「たしかに。小さなスポンサーをやたらと入れているところがカッコ悪い」と答えていました。
自転車も同じで、ヨーロッパの強いチームのジャージには、スポンサーは1つか2つしか入ってないですよね。
一方、小さなチームというのはやたらとロゴが入っているので見た目が悪い。
自転車チームのジャージの理想はスポンサー名が1つです。どのチームもこれを目指しているんです。
小さなチームであれば、「ジャージに小額スポンサーのロゴは入らないけど、他にメリットがあるんです!」なんてことをアピールしていかないとダメということですね。
あと、話がちょっとズレるかもしれないけど、チームカーの自転車を積むキャリアも問題。
ヨーロッパのレースで市販のキャリアはジュニアクラスを含めて皆無で、ほぼ100%ダンパーがついた専門業者による手作り品。たくさん積めるし、レースでの自転車交換がうまくできるように考えられています。
その点、日本のレースは数台しか積めない市販品で、僕なんかあれを見るだけで、力が抜けてため息が出ます。
日本の大部分のレースでキャリアメーカーがスポンサーだからとか。
そんなことしたらダメでしょ。
もしパールイズミが大会スポンサーになったら、各チームのジャージはパールイズミだけなんて、あってはならないですよね。それと同じことです。
キャリアもチームの立派なマテリアルですよ。
まあ、他にもいろいろあるけど、ブランディングというのはとても大事なことです。
特にロードレースの場合は、選手やチームカーが走る広告塔だからです。
たとえばJリーグのユニホームってかっこ悪いのではないかと問われ、
「たしかに。小さなスポンサーをやたらと入れているところがカッコ悪い」と答えていました。
自転車も同じで、ヨーロッパの強いチームのジャージには、スポンサーは1つか2つしか入ってないですよね。
一方、小さなチームというのはやたらとロゴが入っているので見た目が悪い。
自転車チームのジャージの理想はスポンサー名が1つです。どのチームもこれを目指しているんです。
小さなチームであれば、「ジャージに小額スポンサーのロゴは入らないけど、他にメリットがあるんです!」なんてことをアピールしていかないとダメということですね。
あと、話がちょっとズレるかもしれないけど、チームカーの自転車を積むキャリアも問題。
ヨーロッパのレースで市販のキャリアはジュニアクラスを含めて皆無で、ほぼ100%ダンパーがついた専門業者による手作り品。たくさん積めるし、レースでの自転車交換がうまくできるように考えられています。
その点、日本のレースは数台しか積めない市販品で、僕なんかあれを見るだけで、力が抜けてため息が出ます。
日本の大部分のレースでキャリアメーカーがスポンサーだからとか。
そんなことしたらダメでしょ。
もしパールイズミが大会スポンサーになったら、各チームのジャージはパールイズミだけなんて、あってはならないですよね。それと同じことです。
キャリアもチームの立派なマテリアルですよ。
まあ、他にもいろいろあるけど、ブランディングというのはとても大事なことです。
特にロードレースの場合は、選手やチームカーが走る広告塔だからです。