2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
晴天なれど、波高し
取材は順調なんだけど、みぞおち周辺が重たく、昨日はホテルに戻って倒れるように寝てしまった。
日本から審判で来ておられる林さんにパンシロンをもらって少しは良くなったけど、まだ食欲がない。
晩酌ナシでご飯を食べること、これで約1週間。
30年間でここまで禁酒したのは、数えるほどしかないが、いずれもイスラム圏ばかり。
1月にまたカタールに来るし、そのあとマレーシアに行く予定なので、体内を浄化するのに最適かも。
だけどここまでアルコールを飲まないのは、ふだんの自分にはあり得ない事態で、これで体調を崩しているのかもしれない。
ところで今日、UCI会長のパット・マックエイド(僕は彼が会長になる前から、ランカウイのレースで知りあっている)に聞いたら、アスタナはたぶんプロツールに入るけど、サイスはスポンサーが見つかっていないので、たぶんダメだろうとのこと。
いずれにせよ、ここ数日のうちに決定されるようだ。
スペインで今スポンサーを見つけるのは超困難。世界選のスペインチームのシャツに入るスポンサーも(たしか3000万円くらいだったかな?)、昨年のエラスのブエルタ失格で逃げたくらいで、今回の一連の騒動の渦中のサイスがいくら自転車界の実力者でも、至難の業だろう。
一方、マックエイドはグランツールの謀反に怒っていて、こればかりは出口が見えていない。
だけど、僕個人の意見としては、プロツールはちょっと無理があると思っている。
それにジロ・ディ・イタリアなどにフランスのブイグテレコムあたりがきても、やる気は見られないので、それだったらもっとイタリアの小さなチームが出て欲しいと思っている。
ブイグなどから二線級が出てくるより(ブイグに恨みがあるわけじゃないけど)、たとえば来年はハミルトンのいるティンコフやガルゼッリのいるアックア・エ・サポーネ、クワランタが入るアモーレ・エ・ヴィータ、昨年のジロをかき回したセッレ・イタリア、エマヌエーレ・セッラのいるパナリア(後者の2つは毎年参加しているが、ワイルドカード)、こうしたところが走った方が、ずっと面白いだろう。
日本から審判で来ておられる林さんにパンシロンをもらって少しは良くなったけど、まだ食欲がない。
晩酌ナシでご飯を食べること、これで約1週間。
30年間でここまで禁酒したのは、数えるほどしかないが、いずれもイスラム圏ばかり。
1月にまたカタールに来るし、そのあとマレーシアに行く予定なので、体内を浄化するのに最適かも。
だけどここまでアルコールを飲まないのは、ふだんの自分にはあり得ない事態で、これで体調を崩しているのかもしれない。
ところで今日、UCI会長のパット・マックエイド(僕は彼が会長になる前から、ランカウイのレースで知りあっている)に聞いたら、アスタナはたぶんプロツールに入るけど、サイスはスポンサーが見つかっていないので、たぶんダメだろうとのこと。
いずれにせよ、ここ数日のうちに決定されるようだ。
スペインで今スポンサーを見つけるのは超困難。世界選のスペインチームのシャツに入るスポンサーも(たしか3000万円くらいだったかな?)、昨年のエラスのブエルタ失格で逃げたくらいで、今回の一連の騒動の渦中のサイスがいくら自転車界の実力者でも、至難の業だろう。
一方、マックエイドはグランツールの謀反に怒っていて、こればかりは出口が見えていない。
だけど、僕個人の意見としては、プロツールはちょっと無理があると思っている。
それにジロ・ディ・イタリアなどにフランスのブイグテレコムあたりがきても、やる気は見られないので、それだったらもっとイタリアの小さなチームが出て欲しいと思っている。
ブイグなどから二線級が出てくるより(ブイグに恨みがあるわけじゃないけど)、たとえば来年はハミルトンのいるティンコフやガルゼッリのいるアックア・エ・サポーネ、クワランタが入るアモーレ・エ・ヴィータ、昨年のジロをかき回したセッレ・イタリア、エマヌエーレ・セッラのいるパナリア(後者の2つは毎年参加しているが、ワイルドカード)、こうしたところが走った方が、ずっと面白いだろう。