2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
トラック世界選初日
午前中は予選があって、軽ーく仕事をしてきた。
その後ホテルに戻ってカップラーメンを食べて昼寝し、夜の仕事に備えた。
トラックレースは、面白いし、僕は大好きです。
だけど世界的に見ると、自転車=ロードレースになっている。
なぜロードばかり人気があるのか?
一度、ミラノのマルペンサ空港からアメリカだかオーストラリアだかに行くとき、ニューヨークのテロの直後だったこともあって、厳しく質問されたときがあった。
職業を聞かれて、「フォトグラファー」だと言うと、「なんの?」となり、「自転車」といったら、向こうは「ほほー」という。
逆に「自転車は好き?」と聞くと、
「ときどき見に行く。山でのステージはね」という。
ロードの人気スポット、それはやっぱり山なんだよね。これは、現場に行ったものだけしか絶対に分からない。
僕がこのやくざな仕事を18年もやっているのは、山場で吹き出すあのアドレナリンがすでに中毒になっているからでもある。(単なる山じゃなくて、車両の3連ホーンと、レギュレーターの吹くホイッスルを聞いて、初めて吹き出す)
なぜその人が「山」と限定するかというと、僕が思うに、プロ選手に1メートル、あるいはそれ以下、エキサイトすると触っちゃったりすることができるからなんだろうな。
選手に触れるくらいに接近できるスポーツが他にあるのだろうか?
プロレスの場外乱闘くらいなものじゃないのか。
トラックも、興奮した観客がレース終了後に走路になだれ込んで、選手を胴上げするくらいになると、人気は倍増すると思うのだが。昔の競輪では本当にあったらしい。
(選手が走っているときは、絶対走路に入ってはいけません。死亡事故になります)
その後ホテルに戻ってカップラーメンを食べて昼寝し、夜の仕事に備えた。
トラックレースは、面白いし、僕は大好きです。
だけど世界的に見ると、自転車=ロードレースになっている。
なぜロードばかり人気があるのか?
一度、ミラノのマルペンサ空港からアメリカだかオーストラリアだかに行くとき、ニューヨークのテロの直後だったこともあって、厳しく質問されたときがあった。
職業を聞かれて、「フォトグラファー」だと言うと、「なんの?」となり、「自転車」といったら、向こうは「ほほー」という。
逆に「自転車は好き?」と聞くと、
「ときどき見に行く。山でのステージはね」という。
ロードの人気スポット、それはやっぱり山なんだよね。これは、現場に行ったものだけしか絶対に分からない。
僕がこのやくざな仕事を18年もやっているのは、山場で吹き出すあのアドレナリンがすでに中毒になっているからでもある。(単なる山じゃなくて、車両の3連ホーンと、レギュレーターの吹くホイッスルを聞いて、初めて吹き出す)
なぜその人が「山」と限定するかというと、僕が思うに、プロ選手に1メートル、あるいはそれ以下、エキサイトすると触っちゃったりすることができるからなんだろうな。
選手に触れるくらいに接近できるスポーツが他にあるのだろうか?
プロレスの場外乱闘くらいなものじゃないのか。
トラックも、興奮した観客がレース終了後に走路になだれ込んで、選手を胴上げするくらいになると、人気は倍増すると思うのだが。昔の競輪では本当にあったらしい。
(選手が走っているときは、絶対走路に入ってはいけません。死亡事故になります)