2024-12-16
写真展終了しました
写真展終了しました
2024-12-05
砂田弓弦全国巡回写真展@東京
砂田弓弦全国巡回写真展@東京
2024-11-24
フランスはあと1年はトマ・ヴォクレールが継続
フランスはあと1年はトマ・ヴォクレールが継続
2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
イタリアは名将マルティネッリが立候補
2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
スポーツ・ブランディング
最近、スポーツ・ブランディングの専門家の人の意見を見て、すごく面白かったです。
たとえばJリーグのユニホームってかっこ悪いのではないかと問われ、
「たしかに。小さなスポンサーをやたらと入れているところがカッコ悪い」と答えていました。
自転車も同じで、ヨーロッパの強いチームのジャージには、スポンサーは1つか2つしか入ってないですよね。
一方、小さなチームというのはやたらとロゴが入っているので見た目が悪い。
自転車チームのジャージの理想はスポンサー名が1つです。どのチームもこれを目指しているんです。
小さなチームであれば、「ジャージに小額スポンサーのロゴは入らないけど、他にメリットがあるんです!」なんてことをアピールしていかないとダメということですね。
あと、話がちょっとズレるかもしれないけど、チームカーの自転車を積むキャリアも問題。
ヨーロッパのレースで市販のキャリアはジュニアクラスを含めて皆無で、ほぼ100%ダンパーがついた専門業者による手作り品。たくさん積めるし、レースでの自転車交換がうまくできるように考えられています。
その点、日本のレースは数台しか積めない市販品で、僕なんかあれを見るだけで、力が抜けてため息が出ます。
日本の大部分のレースでキャリアメーカーがスポンサーだからとか。
そんなことしたらダメでしょ。
もしパールイズミが大会スポンサーになったら、各チームのジャージはパールイズミだけなんて、あってはならないですよね。それと同じことです。
キャリアもチームの立派なマテリアルですよ。
まあ、他にもいろいろあるけど、ブランディングというのはとても大事なことです。
特にロードレースの場合は、選手やチームカーが走る広告塔だからです。
たとえばJリーグのユニホームってかっこ悪いのではないかと問われ、
「たしかに。小さなスポンサーをやたらと入れているところがカッコ悪い」と答えていました。
自転車も同じで、ヨーロッパの強いチームのジャージには、スポンサーは1つか2つしか入ってないですよね。
一方、小さなチームというのはやたらとロゴが入っているので見た目が悪い。
自転車チームのジャージの理想はスポンサー名が1つです。どのチームもこれを目指しているんです。
小さなチームであれば、「ジャージに小額スポンサーのロゴは入らないけど、他にメリットがあるんです!」なんてことをアピールしていかないとダメということですね。
あと、話がちょっとズレるかもしれないけど、チームカーの自転車を積むキャリアも問題。
ヨーロッパのレースで市販のキャリアはジュニアクラスを含めて皆無で、ほぼ100%ダンパーがついた専門業者による手作り品。たくさん積めるし、レースでの自転車交換がうまくできるように考えられています。
その点、日本のレースは数台しか積めない市販品で、僕なんかあれを見るだけで、力が抜けてため息が出ます。
日本の大部分のレースでキャリアメーカーがスポンサーだからとか。
そんなことしたらダメでしょ。
もしパールイズミが大会スポンサーになったら、各チームのジャージはパールイズミだけなんて、あってはならないですよね。それと同じことです。
キャリアもチームの立派なマテリアルですよ。
まあ、他にもいろいろあるけど、ブランディングというのはとても大事なことです。
特にロードレースの場合は、選手やチームカーが走る広告塔だからです。
写真展をさせていただいたワイナリー「ドメーヌ・ボー」さん
昨年の11月に写真展をさせていただいた富山県南砺市にあるワイナリー「ドメーヌ・ボー」さんから良いニュースが届きました。
https://tresbeau.co.jp
素晴らしいですね!実際、我が家でも飲みましたが、とっても美味しいです。
以下、同社からのメッセージです。
世界最大級のワインコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2024」の結果が本日発表され(https://www.internationalwinechallenge.com/)、当ワイナリーの商品が銅賞および推奨賞を受賞いたしました旨をご案内致します。
「インターナショナルワインチャレンジ(IWC)とは」
1984年に設立された、世界で最も権威があるワインコンクールのひとつです。毎年5月にロンドンで開催され、本年は40カ国以上から500人の審査員が数千種類のワインのブラインドテイスティングに参加しました。
「当ワイナリーの受賞に関しまして」
今大会には2回目の参加となり、今回は銅賞1つ、推奨賞2つを獲得いたしました。これまでエントリーしてこなかった自社農園産赤ワイン用ぶどうによるワインの受賞は今回が初となります。
https://tresbeau.co.jp
素晴らしいですね!実際、我が家でも飲みましたが、とっても美味しいです。
以下、同社からのメッセージです。
世界最大級のワインコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2024」の結果が本日発表され(https://www.internationalwinechallenge.com/)、当ワイナリーの商品が銅賞および推奨賞を受賞いたしました旨をご案内致します。
「インターナショナルワインチャレンジ(IWC)とは」
1984年に設立された、世界で最も権威があるワインコンクールのひとつです。毎年5月にロンドンで開催され、本年は40カ国以上から500人の審査員が数千種類のワインのブラインドテイスティングに参加しました。
「当ワイナリーの受賞に関しまして」
今大会には2回目の参加となり、今回は銅賞1つ、推奨賞2つを獲得いたしました。これまでエントリーしてこなかった自社農園産赤ワイン用ぶどうによるワインの受賞は今回が初となります。