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書庫で呆然
今、レースの取材には行ってなくて、日本でじっとしています。
で、なにをやっているかというと、自転車に乗っています…と行きたいのですが、次号チクリッシモでパンターニのことをやるので、毎日原稿書きです。
調べものをするときに役立つのは、最近のことであればインターネットでしょうけど、パンターニ全盛期の10年くらい前になると、やっぱり当時の新聞とか雑誌がいちばんですね。

僕は、興味のないものは見ないでそのまま捨てます。
保管しておくのは、自分で仕事したり、自ら購入した書籍・雑誌・DVD・ビデオなど。つまり、資料として価値があるものです。
仕事したものでも、他の記事が興味のないものの場合は、お金が振り込まれた時点で処分します。
だけど、こうしていても、やっぱり手元にとっておきたいものはたまる一方で、書庫はパツパツになっています。
先日、自転車関係の人に書庫を見せたら、
「博物館は別としても、個人レベルでは日本一かも」と言われました。
自転車にもいろんな分野があるので、蔵書をたくさん持っている人はきっといるとは思いますが、こと競技だけに限ると、やはりそのとおりかもしれません。

だけど、こうした書籍関係も、ちゃんとデータベース化しておかないと、たんなる紙の山です。
自分ではわりときちんとやっているつもりなんですけど…。
だけど、パンターニがマドンナ・ディ・カンピリオで失格になった99年のジロを調べたくて当時の新聞を取り出そうとしたら…その年だけがないんです。
たまたまその年だけ新聞をストックしておらず、がく然となりました。
防湿庫購入
梅雨はいやですね。
カメラにもカビが生えやすくなるので、とうとう防湿庫を買いました。
実は機材の多くをイタリアに置いているのですが、フィルム用のカメラはほとんど使っていないため、日本に持ち帰ってきたのです。
東洋リビングから新発売された触媒つきのものを購入したのですが、箱を空けた途端、天板の凹みを発見。
普通だったらまず返品するところでしょうが、箱をすでに潰した後に分かったから、迷ってしまった。
とりあえず写真を撮ってメーカーに見せたのだけど、なんの連絡もない。
で、「もういいや」と思って、稼働させている。
でもちゃんと対応して欲しかったな。

今日は雨が上がり、青空が見えている。
自転車に乗りたかったけど、家の雑用で乗れなかった。
明日はばっちり乗り込もう。30kmほどですけど。
書斎から
毎週金曜日(あっ、今日も金曜日だ)の23:30〜24:00 BS-i でやっている銀輪の風のエンディング「SCENE 1/500 sec」に僕の写真が使われているのだけど、うれしいことにさらに3ヶ月間延長になった。
つまり当初は4〜6月の3ヶ月間だったのだけど、これが9月までとなった。
そこで今その準備をしている。これがなかなか大変。
でも多くの人に写真を見ていただける、やりがいのある仕事だから、がんばっている。
ちなみに今日の番組には、僕もお世話になった「なるしまフレンド」が出るらしい。

それから6月20日の夜から21日の深夜過ぎまで放映されるジェイスポーツのツール・ド・スイスに呼ばれた。なにしろ学校で先生に名前を呼ばれるまで手を上げて発言することはなかった自分だから、こっちの方が大変かも。

先日、子供の運動会で初めてキャノンの新しいカメラ「マーク3」を使ってみた。
これまで使っていたマーク2の不満だったところがずいぶん改善されていて、自分でいろいろ設定しながらではなく、デフォルトの状態でツール・ド・フランスに持っていけると思っている。
20日にチクリッシモ第5号発売
20日にチクリッシモ第5号発売
20日にチクリッシモNo.5 が発売されます。
今回の号はジロ特集です。
僕がいつも思っているのは、以下のようなことです。
日本から来ている選手もいない、ヨーロッパのような自転車競技の伝統もない…。そんな国から出ていって、しょぼい雑誌を作って本場の人たちに見てもらったところで、「はい、ありがとう」と受け取って20秒後にはごみ箱の中…。
現実は本当にこうなんだけど、なんとか「おおっ」と言わせるようなものを作りたいというのが僕の願いなのです。
じゃなかったら、なんにも残らないですからね。
この雑誌のスタッフは優秀な人で固められているのですが、雑誌作りはそう簡単じゃない。
悪戦苦闘しながらも、がんばって行きたいと思っていますから、みなさん応援してください。

●ヤエスメディアムック170『CICLISSIMO』(チクリッシモ)第5号、6月20日(水)発売、
税込み定価1,575円
ブエルタのホテル予約終了
イタリアから戻って約1週間が経過し、やっと時差ボケがとれた。
僕の経験から言うと、時差1時間の移動は、時差ボケ解消に1日かかる。
ヨーロッパと日本の今の時差は7時間だから、7日間必要になる。
だけど、毎日少しずつ時差ボケがとれていくのではない。最初はまったく変わらないのだが、突然、解消日がやって来るのだ。
ヨーロッパから日本に戻ると、夕食が終わるともう眠たくてたまらず、夜8時頃に床に入る。
それで夜中の3時ぐらいに目が覚め、朝まで仕事をやってしまい、それでお昼ご飯を食べたあとに昼寝する。これが6日間続く。
それが7日目に急に朝7時ごろまで熟睡できるという感じなのだ。

今日は1日かけてブエルタのホテルの予約を済ませた。
今年はビゴがスタートだから、ミラノからビゴまでのフライトの予約も済ませた。
ジロのホテルはホテルに電話を直接かけて済ませるが、クラシック、ツール、ブエルタはインターネットを使う。
だけど10年前はインターネットなんていう便利なものはなかった(と思う)から、毎日のステージが終わるとその日に泊まるところを探す繰り返しだった。
旅行代理店を使えるような大手の新聞社や通信社を除けば、多くの人が同じことをやっていた。
これまで泊まるところが見つからなかったことは一度もないが、ワースト記録は夜12時を回っていた。
昔はデジカメがなかったし、毎日写真を送るような仕事もなかったから、これでも何とか通用したけど、今こんなことをやっていては、とてもじゃないけど仕事にならない。

考えてみると、僕の仕事でシャッターを押している時間というのは案外少ない。
それよりも移動だとか、こうしたホテルの予約だとかに時間がとられる。
(ブエルタ、どうしても1ステージだけホテルが見つからなかった。昔に戻ってその日のステージが終わってから見つけよう...かな)
買い物しまくり
自宅に着いた。
自転車にも乗った。
昨日は乗っているときに雨に降られ、急いで引き返したけどそこでパンク。
20年前のエアーボンベ(瞬間的にエアーが入る使い捨てボンベ)を使ってみたら、ちゃんと空気が入って感激。
今日はちゃんと脛毛も剃って乗ってきた。

家にはキャノンの新しいマーク3というカメラが届いていた。
箱から出してみたら、一回り軽くなっていた。
だけど操作性が前のものと違っていて、ちゃんと説明書を読まないと使えない。
これまでのカメラとの併用はいろいろやっかいなので、さらにもう一個追加注文した。
今月はこのカメラ2台に加えて車の車検、タイヤ交換、フォトショップやイラストレーターの購入、さらにパソコンの購入も考えていて、金がかかることばかりだ。
帰国
家族・親戚の前で立ち止まったり、観客からの差し入れがあったり…なんていうジロならではのシーンを今年は全然見ていないなあと思っていたら、最終日にはじけたように出現。
もうコメディーで、写真を見返しただけで笑いが止まらなかった。
いつもゴールする頃にはお腹がぺこぺこなんだけど、この日だけはシャンペンやらケーキやらチーズやらアイスクリームを食べたために平気だった。
しかし、リクイガスのクルマから差し入れしてもらったシャンペン、おいしかったなあ。金のあるチームはこんなところでも良い酒を用意するんだと感心した。

翌日月曜日はミラノでいろいろ用事を済ませ、夜のJAL便に搭乗。今、飛行機の中でこれを書いている。
これをアップするのは日本に帰国してから。
ジロが終わってすぐにドーフィネやらスイス一周に行く人もいるけど、僕は1ヶ月ほど日本でゆっくりし、次はツールとなる。

日本の家には新しいキャノンのカメラが届いているはず。これも練習しなくちゃいけない。
ヴェローナから
ヴェローナから
昨日のレースは厳しい雨で、首から水が入って服がべたべたに濡れたのは辛かった。
レース中、イギリスのカメラマンのオートバイが横から出てきたクルマと衝突し、運転手が両手首骨折、オートバイが修理不能の大破となった。
とにかく命があってよかった。
僕らの仕事は危険と隣り合わせだ。
僕が写真を安売りしない理由はこれだ。

レースが終わってから、去年まで12年間いっしょにやってくれたオートバイの運転手を呼んで、夕食会を開いた。
選んだのはトレント郊外にあるレストランで、ミシュランのガイドブックでは1つ星マークをもらっている。
イタリアでミシュランからマークをもらっているレストランはすごく少ない。僕も食べることが好きだから、機会があれば行くのだけど、その多くはフランス風の料理だ。フランスのガイドブックなんだから、どうしてもそうなるのかなあ。それはそれで満足しているけど。
だけど昨日行ったところは完全に地元の料理だった。
同時に入ってきたジロを撮影しているライ(イタリアの国営テレビ)のカメラマンがたまたま隣のテーブルに座った。
なにしろ、去年で引退した運転手はジロ通算30回経験し、僕が19回で、ライのこの人もけっこう古い。昔の話をしたり、最近見なくなった人の話をしたりして、楽しい夜を過ごした。

写真はレストラン Fior di Rocciaで食べた前菜。肉の間に野菜が入っている「肉のサラダ」