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これより帰国
ホテルを12時に出てパリのシャルルドゴール空港でレンタカーを返却。
電光掲示の15時半の東京行きのフライトを見たら、出ていない!
もしかして日にちを間違えたかと思って冷や汗が吹き出した。
これまで飛行機の日にちだけは間違えたことがないのだ。
それでインフォメーションカウンターで聞いたら、17時半とのこと。
自分の記憶違いだった。
おかげで、空港のカフェで仕事する羽目に。
昨日のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュの写真整理がまだ終わっていないのだ。

ANAのカウンターが開くと同時にチェックインし、出国検査へ。
ところが長蛇の列で、1時間は待った。これまた自分の中のワーストレコード。
この日に限って非常に厳しく検査していたのだ。
僕はまったくパスポートを見られずにスタンプを押された。
これだったら、ヘルシンキ空港みたいに、日本人専用の自動出国手続きマシンを導入して欲しいものだ。

まあとにかく、これから帰国。
仕事が早く終わって、飛行機の中ではリラックスできますように。
レースの規則
僕らオートバイに乗るフォトグラファーも、撮ってはいけないところがあるわけで、そうしたルールは厳格に従わなくてはならない。
ところがベルギーの某はルール違反の常習犯。
自分勝手な行動も多く、後ろ指を指される存在だ。

驚いたことに、先日のアムステル・ゴールドレースでもオートバイから撮ってはいけないところで堂々と撮っていた。
案の定、昨日のフレーシュ・ワロンヌではオートバイからの撮影を認められなかった。
まあ、こういうことをしょっちゅうやっているのだけど、昨日のフォトグラファー会議(レース前のミーティング)が終わった後、日頃陰口だけで終わっている連中もさすがにブチ切れていて、あんなのずっと追放すべきだという者もいたくらいで、逆にこっちが驚かされた。
思っていることはみんな同じなんだと。

写真の露出は多いけど、名前を見るだけで、今回はどんな卑怯な手を使って撮っただろうと想像してしまう。
あそこまで規則を破り、同業者や審判、オーガナイザーからの反感をかって仕事を続けている奴も珍しい、というか、僕の知る限り、唯一の存在だ。
自転車レースも同じだけど、ルールの順守は不可欠だ。
もうすぐいったん帰国
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュが終わったあと、いったん日本に帰国します。
滞在はわずか1週間ほどだけど、これがすごく重要なんです。
先日のアムステル・ゴールレースのスタートで、マッサージ師の中野君と話ししたのだけど、彼もやはりちょっとの期間でも帰国するのとしないのでは大違いと言っていました。
時差ぼけや飛行機での移動は大変だけど、家族が日本にいる以上、やはりそれを上回るメリットがあるということです。
帰国してなにをするかといえば、とりあえず家の掃除なんですけどね。
遮断機
パリ〜ルーベで閉まりかけた遮断機を多くの選手がくぐったとして問題になっているけど、どうみてもあれは失格だろう。実際に2006年大会ではたしか有力選手3人が大会終了後に失格になっている(ちなみにそのうちの一人は、当日モロッコ一周で総合2位になったグセフ)。
今回、審判団が失格にしない訳を出していたけど、話は簡単、潜り抜けた選手の数があまりに多かったからだと思う。
さすがにパリ〜ルーベで、一気に数十人の失格はちょっと考えられない展開だ。

だけど、今から10年以上前のティレーノ〜アドリアティコで、タイムオーバーの選手数十人が一気に失格になったステージがあった。
そのときは、選手たちにタイム差を知らせて追わせなかった監督の責任が問われたのだ。

なぜ電車を止めなかったかという話も出ているらしいが、そんなの選手やファンの勝手な言い分だ。
フランス国鉄や、乗客の迷惑も考えなくてはならない。
自転車界の土台
今日、エルネスト・コルナーゴと話をしていたら、ちょうどそこにアマチュアチームのオーナーがやってきて紹介してもらった。
彼のチームからこの15年で100人以上のプロ選手が誕生している。
彼も、そしてエルネストも言うには、今の自転車界を悪くしているのは代理人連中だという。
たしかに彼らの手腕によって、一部の選手のギャラが高騰しているのは事実で、実際に代理人、そしてその制度自体を悪く言う人は少なくない。
代理人本人たちも、それはよく自覚していると思う。

まあとにかく、僕の仕事はプロレースだけど、それを支えているのはこうした選手の育成に携わっている人たちだ。
僕はこうしたアマチュアのチームを支えている人たちと話ができる環境を求めてイタリアにいると言ってもいい。
もしプロのレースしか話ができない人がいるとすれば、それは逆にいえば自転車のことを知らない人だ。
インターネットや新聞に載っていない、こうした人たちの話こそ、自転車競技の本当の姿だと思っている。
ペダルの写真
ペダルの写真
ペダルメーカーから、次のパリ〜ルーベで、同社の製品を使っている選手の写真を狙ってくれと言われたけど、どうやってペダルを入れた写真を撮ればいいのか思案中。
こんなトラブルでもあれば撮れるかもしれないけど、それが採用されることは100%ないわけだし...
明日ツール・デ・フランドルに出発
明日、ミラノを発ってベルギーのブルージュに行きます。
日曜日にツール・デ・フランドルがあるからです。
このレースの殺気だった雰囲気は、他にありません。
すでにオーガナイザーからオートバイに乗るフォトグラファーだけに連絡のメールが来てます。他のレースではまずありません。
そしてさきほど、仕事先のベルギーの通信社が
「日曜日は頼むぞ」と、気合いを入れるメールを送ってきました。
気になる天気ですが、とりあえず雨マークが出ていません。
日本もここまで落ちたかと思った
普段から、なるべくおだやかに過ごそうと思っているのだけど、もうどうにも我慢できない事件が日本で起きことを知って、ショックを受けている。
名古屋で介護施設の職員3人が、93歳になる痴呆症のお年寄りをいじめて撮影し、逮捕されたという。

今、僕ら日本人が海外に入るときに日本のパスポートを見せると、まあ国によりけりだけど、ほとんどフリーパス状態だ。
それだけ、国際的に信頼されているということだ。
それも、今のお年寄りが日本を造ってきたからだと思っている。

去年、日本でオートバイに乗っている時、一台の車が停止を無視して飛び出し、僕は危うく衝突しそうになった。
お年寄りは「ごめん」と手を挙げ、そのまま走り去った。
追っかけようとも思ったけど、それがかなりのお年寄りだったから、僕はまあ今回はと思って、あきらめた。
自分だって歳をとれば同じことをやるかもしれない。

とにかく、僕は今の日本があるのはお年寄りのおかげだと思っている。
そうした尊敬のかけらもなく、弱いものをいじめた3人は、生きている資格がないと思う。
死刑反対の人には悪いけど、僕は罪を憎んで人を憎まずということができないのだ。
振り込め詐欺もそうだけど、お年寄りをカモにしている奴は絶対に許せない。