2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
イタリアは名将マルティネッリが立候補
2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
東京さ行ってきた
木曜日に東京ドームでサイクルフェスタというイベントがあって、東京に行ってきた。
とりあえずカメラを持って行ったけど、僕は日本のレース会場に行くことはほとんどないために懐かしい顔がいっぱいあって、撮影よりも会話ばっかり。いかん、いかん。
だけど、ときどき日本のこうしたイベントにもいかねばと反省した。
撮影で久しぶりに使ったウエストバッグの中から、海外にかけるテレホンカードが出てきた。まだ600円分残っている。
いつこんなものを買ったのか、しばらく分からなかった。
だけどよく考えてみると、バッソが日本にきたとき(2年前?)、彼がこのカードを使って銀座の公衆電話からスペインにいる代理人のロンバルディに電話しようとしたけど、相手のケータイに発信者不明と出るためにロンバルディが電話に出ない。しかたがないから僕のケータイを貸してやったのだけど、そのときにカードを返すのを忘れていたらしい。
まあ僕のケータイをけっこう使ったし、もらっておいてもいいか。リクイガスと年俸100万ユーロで3年契約したしね。
翌日は恵比寿にある東京都写真美術館に何時間もいて、世界報道写真展と、森山大道先生の写真展をずっと見ていた。
あんな立派なミュージアムが近くにあったら、僕は間違いなく年間パスを買って(あるのかどうか知らないけど)、時間がある限りそこで過ごすと思う。
ニューヨークにもギャラリーがいっぱいあるというから、近い将来行ってこようと思っている。
今回の東京往復と、来週からのツール往きで、ANAのプレミアムポイントが50,000を超える。半年でこのペースはかなりだと思う。
とにかくこれでスーパーフライヤーズカードがもらえ、20kgの荷物超過が永久に保証される。
JALと合わせて2冠達成。庶民のささやかな喜びである。
とりあえずカメラを持って行ったけど、僕は日本のレース会場に行くことはほとんどないために懐かしい顔がいっぱいあって、撮影よりも会話ばっかり。いかん、いかん。
だけど、ときどき日本のこうしたイベントにもいかねばと反省した。
撮影で久しぶりに使ったウエストバッグの中から、海外にかけるテレホンカードが出てきた。まだ600円分残っている。
いつこんなものを買ったのか、しばらく分からなかった。
だけどよく考えてみると、バッソが日本にきたとき(2年前?)、彼がこのカードを使って銀座の公衆電話からスペインにいる代理人のロンバルディに電話しようとしたけど、相手のケータイに発信者不明と出るためにロンバルディが電話に出ない。しかたがないから僕のケータイを貸してやったのだけど、そのときにカードを返すのを忘れていたらしい。
まあ僕のケータイをけっこう使ったし、もらっておいてもいいか。リクイガスと年俸100万ユーロで3年契約したしね。
翌日は恵比寿にある東京都写真美術館に何時間もいて、世界報道写真展と、森山大道先生の写真展をずっと見ていた。
あんな立派なミュージアムが近くにあったら、僕は間違いなく年間パスを買って(あるのかどうか知らないけど)、時間がある限りそこで過ごすと思う。
ニューヨークにもギャラリーがいっぱいあるというから、近い将来行ってこようと思っている。
今回の東京往復と、来週からのツール往きで、ANAのプレミアムポイントが50,000を超える。半年でこのペースはかなりだと思う。
とにかくこれでスーパーフライヤーズカードがもらえ、20kgの荷物超過が永久に保証される。
JALと合わせて2冠達成。庶民のささやかな喜びである。
目指せバーリスタ
日本でガゾリンがついに200円近くになると騒がれているけど、ヨーロッパではとっくに250円してます(涙)。
ハンバーガーのセットは1000円するし、夕食は1回あたり確実に一人3000円は行きますね。
日本は今までデフレ地獄で、たとえば多くの雑誌の原稿料というのは、少なくともここ20年間は値上げされていないと思うけど、ヨーロッパは逆にかなりのインフレです。
僕の場合、仕事上どうしてもヨーロッパでホテルや航空券に金は使うけど、モノを買うことは最小限にしています。
その反動が日本に帰国すると出るわけですね。
その一つがエスプレッソマシン。これまで日本の自宅ではイタリアから買ってきたコーヒーの粉を使用して、マキネッタ(三角形のおにぎりみたいのが上下についているやつ)で入れていたのだけど、やっぱりマシンが欲しかった。
選手の自宅に行くとほとんどはマシンを持っていて、まずは「カッフェ?」と聞かれますしね。
で、買ったのは秋葉原のリビナヤマギワ本店。
いろんな種類があって試させてもらった結果、デロンギのものにしました。
使い始めて3週間ほど経ちました。中国製のものが多い中、これは上級モデルだからかイタリアで作られているとのこと。
だけど日本に輸出しているのだから、たとえばコーヒーのスタンダードな味も薄味にしているものと僕は思い込んでいました。
だから最初から「味は濃い目」「量は少なめ」として、イタリアのものに近づけようとしていました。
でもどうもうまく入れられない。もちろん硬水・軟水の違いもあるけれど、イタリアの味にはほど遠い。
そのうち、設定をデフォルトの状態、つまり買ったときの状態に戻すと、イタリアの味に近づきました。
結局、デロンギ・ジャパンが同封している説明書は、イタリアのものをそのまま翻訳したのだと、自分で結論づけました(笑)。
今も毎日何杯も飲んでいるけど、毎回味が違います。やっぱりコーヒー道を極めるの難しいなあと思っているけど、味はおいしいです(豆をちゃんと選ばないことにはだめですね)。
業務用のマシンを使っているイタリアのバールでも、これより落ちるコーヒーを出すところはいっぱいあります。
試行錯誤しているときは高い買い物だったと思いましたが、今は満足していて、毎回コーヒーを入れるのが楽しみです。
「これより儀式に入ります」って感じですね。
ちなみにカップチーノもちゃんとできますけど、これもイタリアのバールで飲むものと同じ味です。
ハンバーガーのセットは1000円するし、夕食は1回あたり確実に一人3000円は行きますね。
日本は今までデフレ地獄で、たとえば多くの雑誌の原稿料というのは、少なくともここ20年間は値上げされていないと思うけど、ヨーロッパは逆にかなりのインフレです。
僕の場合、仕事上どうしてもヨーロッパでホテルや航空券に金は使うけど、モノを買うことは最小限にしています。
その反動が日本に帰国すると出るわけですね。
その一つがエスプレッソマシン。これまで日本の自宅ではイタリアから買ってきたコーヒーの粉を使用して、マキネッタ(三角形のおにぎりみたいのが上下についているやつ)で入れていたのだけど、やっぱりマシンが欲しかった。
選手の自宅に行くとほとんどはマシンを持っていて、まずは「カッフェ?」と聞かれますしね。
で、買ったのは秋葉原のリビナヤマギワ本店。
いろんな種類があって試させてもらった結果、デロンギのものにしました。
使い始めて3週間ほど経ちました。中国製のものが多い中、これは上級モデルだからかイタリアで作られているとのこと。
だけど日本に輸出しているのだから、たとえばコーヒーのスタンダードな味も薄味にしているものと僕は思い込んでいました。
だから最初から「味は濃い目」「量は少なめ」として、イタリアのものに近づけようとしていました。
でもどうもうまく入れられない。もちろん硬水・軟水の違いもあるけれど、イタリアの味にはほど遠い。
そのうち、設定をデフォルトの状態、つまり買ったときの状態に戻すと、イタリアの味に近づきました。
結局、デロンギ・ジャパンが同封している説明書は、イタリアのものをそのまま翻訳したのだと、自分で結論づけました(笑)。
今も毎日何杯も飲んでいるけど、毎回味が違います。やっぱりコーヒー道を極めるの難しいなあと思っているけど、味はおいしいです(豆をちゃんと選ばないことにはだめですね)。
業務用のマシンを使っているイタリアのバールでも、これより落ちるコーヒーを出すところはいっぱいあります。
試行錯誤しているときは高い買い物だったと思いましたが、今は満足していて、毎回コーヒーを入れるのが楽しみです。
「これより儀式に入ります」って感じですね。
ちなみにカップチーノもちゃんとできますけど、これもイタリアのバールで飲むものと同じ味です。
隠居
ジロとツールの間は1ヶ月間。ジロが終わってすぐにドーフィネやスイスに行く同業者もいたけど、彼らに共通しているのは家庭を持っていないこと。
僕には家庭があるから、ドーフィネもスイスも行きません。これでも年間150日はホテルに泊まっているのだ。
今は日本の自宅で老人のような生活をしている。写真整理や原稿書きの合間に家の掃除や庭の手入れをしています。
そうそう、先日ケルヒャーの高圧洗浄機を買った。最初は自転車を洗うのが目的だったけど、これが塀掃除に使える。すごい威力で、買って本当に良かった。
それからガーミンのカーナビ(ジロのスポンサーだけでは物足りなかったらしく、スリップストリームのスポンサーになってしまった)、デロンギのエスプレッソマシン、ハードディスク2個も買った。
積んであった本も読み始めているが、ジロ前に上下二巻の大作、早川書房の「銀輪の覇者」を読んだ。昔の日本の自転車レースそのままですごく面白いのだけど、やっぱり実用車ではなくて競走車で走って欲しかった。たしかに国体には実用車の部が長い間に渡ってあったけどね。
今日、サクリファイスも数ページ読んだ。
出足の自転車に対する表現がすごく良くて、言葉になかなかできないような感覚がちゃんと書かれていてナイス。
だけど、ペタッキやらチポッリーニやらが出てきた。ここまでリアルになると、そんな現場を毎日見ている今の自分にこの作品はちょっと重いかも。
ちゃんと読めばきっと面白いのだろうから、しばらく寝かせます。
というわけで、これから歯医者に行ってきます。
これも来月から始まるツール・ド・フランスのため。
僕には家庭があるから、ドーフィネもスイスも行きません。これでも年間150日はホテルに泊まっているのだ。
今は日本の自宅で老人のような生活をしている。写真整理や原稿書きの合間に家の掃除や庭の手入れをしています。
そうそう、先日ケルヒャーの高圧洗浄機を買った。最初は自転車を洗うのが目的だったけど、これが塀掃除に使える。すごい威力で、買って本当に良かった。
それからガーミンのカーナビ(ジロのスポンサーだけでは物足りなかったらしく、スリップストリームのスポンサーになってしまった)、デロンギのエスプレッソマシン、ハードディスク2個も買った。
積んであった本も読み始めているが、ジロ前に上下二巻の大作、早川書房の「銀輪の覇者」を読んだ。昔の日本の自転車レースそのままですごく面白いのだけど、やっぱり実用車ではなくて競走車で走って欲しかった。たしかに国体には実用車の部が長い間に渡ってあったけどね。
今日、サクリファイスも数ページ読んだ。
出足の自転車に対する表現がすごく良くて、言葉になかなかできないような感覚がちゃんと書かれていてナイス。
だけど、ペタッキやらチポッリーニやらが出てきた。ここまでリアルになると、そんな現場を毎日見ている今の自分にこの作品はちょっと重いかも。
ちゃんと読めばきっと面白いのだろうから、しばらく寝かせます。
というわけで、これから歯医者に行ってきます。
これも来月から始まるツール・ド・フランスのため。
CICLISSIMO no.9は6月20日発売
サイクルスポーツ臨時増刊
砂田弓弦監修 ロードレース・クォリティマガジン
『CICLISSIMO no.9』 チクリッシモ第9号
2008年6月20日(金)発売、定価1,575円(税込み) 、
八重洲出版発行<http://www.yaesu-net.co.jp>
主な内容は下記のとおりです。
保存版●2008ジロ・デ・イタリア完全レポート
〜コンタドールがツール&ジロ2冠達成〜
特集●08ツール・ド・フランス直前展望
●マッギーの自宅で独占インタビュー
●アルデンヌのクラシックス3連戦
アムステルゴールドレース/フレーシュワロンヌ/
リエージュ−バストーニュ-リエージュ
読み物●ペタッキを失ったミルラムはどこへ?
●春のクラシックス 舞台裏エピソード
読者プレゼント●レースグッズ
付録●砂田弓弦撮り下ろしポストカード3枚
砂田弓弦監修 ロードレース・クォリティマガジン
『CICLISSIMO no.9』 チクリッシモ第9号
2008年6月20日(金)発売、定価1,575円(税込み) 、
八重洲出版発行<http://www.yaesu-net.co.jp>
主な内容は下記のとおりです。
保存版●2008ジロ・デ・イタリア完全レポート
〜コンタドールがツール&ジロ2冠達成〜
特集●08ツール・ド・フランス直前展望
●マッギーの自宅で独占インタビュー
●アルデンヌのクラシックス3連戦
アムステルゴールドレース/フレーシュワロンヌ/
リエージュ−バストーニュ-リエージュ
読み物●ペタッキを失ったミルラムはどこへ?
●春のクラシックス 舞台裏エピソード
読者プレゼント●レースグッズ
付録●砂田弓弦撮り下ろしポストカード3枚
ブエルタのホテル予約終了
6月20日頃に発売となるチクリッシモ9号だとか、テレビ番組「銀輪の風」のエンディング写真のセレクトなどに追われていてけっこう忙しいのだけど、合間を見て8月下旬から始まるブエルタのホテルの予約を終えた。
ツール・ド・フランスみたいに「どうしてもとれない」というところはないのだけれど、唯一サラゴサが困難だった。
今日、子供たちを連れて歯医者に行って週刊誌を見ていたら、今月からサラゴサで万博が始まるというではないか。
どうりでホテルがとれない、バカ高い、わけだ。
今年の世界選はイタリアのヴァレーゼ、来年はスイスのメンドリジオと、うちから日帰りできるところばかりで、ホテルの予約はいらない。
これで今シーズンのレースのホテルは全部押さえた。
これも、レース前の大きな仕事である。
写真はサラゴサの中心地。きれいな街です。
ツール・ド・フランスみたいに「どうしてもとれない」というところはないのだけれど、唯一サラゴサが困難だった。
今日、子供たちを連れて歯医者に行って週刊誌を見ていたら、今月からサラゴサで万博が始まるというではないか。
どうりでホテルがとれない、バカ高い、わけだ。
今年の世界選はイタリアのヴァレーゼ、来年はスイスのメンドリジオと、うちから日帰りできるところばかりで、ホテルの予約はいらない。
これで今シーズンのレースのホテルは全部押さえた。
これも、レース前の大きな仕事である。
写真はサラゴサの中心地。きれいな街です。
充電中
移動と雨のジロで放電状態となって帰国。
とりあえず急ぎの仕事は終わり、これから自分を充電するところ。
しゃれじゃないけど、取材中にホテルに忘れてきた充電器なんかも買い足し、とりあえずツール・ド・フランスに向けての準備も終わっている。
昨日は友人と自転車に乗ってきたのだけど、出発前に換えたばかりのチューブがパンク。スペアに換えて走り出そうとしたら、なんとそれもパンクしているではないか。
仕方がないので友人に戻ってもらい、クルマで迎えにきてもらった。
自分の自転車歴でも数えるほどしかない恥ずかしいトラブルだった。
僕がジロを取材しているときに、日本でこんな本が発売になった。
12月に日本から取材に行ってきた。
モンテカルロまで佐藤琢磨君の撮影に行ったのも出ている。
アグリチームが解散になって、本当に残念。
自転車界ではag2rとゲロルシュタイナーが今年いっぱいで解散するし、CSCもスポンサーは今年限りなので、リースは新たなところを見つけないといけないが、まだなにも聞いていない。
一方で、数日前にガゼッタが報じたところによると、アミーカ・チップスがチームを結成するかもしれないという。アミーカ・チップスはポテトチップス会社で、以前もチームがあった。バッソはプロ一年目をここで走ったし、キャプーチもキャリア最後をここで過ごした。
チームマネージャーがエマヌエーレ・ボンビーニになるかもしれないという。ボンビーニはかつてゲーヴィスというスーパーチームを作った人だが、これには驚いた。
そしてエースはペタッキになる可能性があるという。
まだ推測の段階だが。
とりあえず急ぎの仕事は終わり、これから自分を充電するところ。
しゃれじゃないけど、取材中にホテルに忘れてきた充電器なんかも買い足し、とりあえずツール・ド・フランスに向けての準備も終わっている。
昨日は友人と自転車に乗ってきたのだけど、出発前に換えたばかりのチューブがパンク。スペアに換えて走り出そうとしたら、なんとそれもパンクしているではないか。
仕方がないので友人に戻ってもらい、クルマで迎えにきてもらった。
自分の自転車歴でも数えるほどしかない恥ずかしいトラブルだった。
僕がジロを取材しているときに、日本でこんな本が発売になった。
12月に日本から取材に行ってきた。
モンテカルロまで佐藤琢磨君の撮影に行ったのも出ている。
アグリチームが解散になって、本当に残念。
自転車界ではag2rとゲロルシュタイナーが今年いっぱいで解散するし、CSCもスポンサーは今年限りなので、リースは新たなところを見つけないといけないが、まだなにも聞いていない。
一方で、数日前にガゼッタが報じたところによると、アミーカ・チップスがチームを結成するかもしれないという。アミーカ・チップスはポテトチップス会社で、以前もチームがあった。バッソはプロ一年目をここで走ったし、キャプーチもキャリア最後をここで過ごした。
チームマネージャーがエマヌエーレ・ボンビーニになるかもしれないという。ボンビーニはかつてゲーヴィスというスーパーチームを作った人だが、これには驚いた。
そしてエースはペタッキになる可能性があるという。
まだ推測の段階だが。
都内から
今年のジロはなかなか面白かったのではないかと思います。
取材する方はもう実に大変で、前代未聞の移動と雨の連続はかなりこたえました。
最終日の翌日、夕方のフライトに搭乗しました。
この日、イタリアは祝日ということもあり、午前中に自転車に乗ってきたのですが、途中からやっぱり雨が。
今は東京にいて、昨夜はチクリッシモ編集部で写真をセレクトしました。
第9号は今月20日頃の発売です。
ツール・ド・フランスに取材に出かけるのは7月3日。それまで日本でじーっとしている予定です。
取材する方はもう実に大変で、前代未聞の移動と雨の連続はかなりこたえました。
最終日の翌日、夕方のフライトに搭乗しました。
この日、イタリアは祝日ということもあり、午前中に自転車に乗ってきたのですが、途中からやっぱり雨が。
今は東京にいて、昨夜はチクリッシモ編集部で写真をセレクトしました。
第9号は今月20日頃の発売です。
ツール・ド・フランスに取材に出かけるのは7月3日。それまで日本でじーっとしている予定です。