2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
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2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
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2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
我らワールドのサイクルロードレース観戦塾
J SPORTS『我らワールドのサイクルロードレース観戦塾』番組公開収録~2015 年シーズン大反省会~ 【出演(敬称略)】
ゲスト:砂田弓弦(サイクルフォトグラファー)
栗村 修、サッシャ(ラジオ DJ/ナビゲーター)
栗村修さん&サッシャさんによる J SPORTS『我らワールドのサイクルロードレース観戦塾』番組公開収録が今年 も実現!
今年は豪華ゲストにサイクルフォトグラファーの砂田弓弦さんも参戦!果たしてどんなトークが繰り広げ られるか?どうぞお楽しみに!!
※公開収録の模様は 11 月 29 日(土)午後 4 時~J SPORTS4 にて初回放送となります。(リピートあり。)
http://www.jsports.co.jp/program_guide/57899.html
ゲスト:砂田弓弦(サイクルフォトグラファー)
栗村 修、サッシャ(ラジオ DJ/ナビゲーター)
栗村修さん&サッシャさんによる J SPORTS『我らワールドのサイクルロードレース観戦塾』番組公開収録が今年 も実現!
今年は豪華ゲストにサイクルフォトグラファーの砂田弓弦さんも参戦!果たしてどんなトークが繰り広げ られるか?どうぞお楽しみに!!
※公開収録の模様は 11 月 29 日(土)午後 4 時~J SPORTS4 にて初回放送となります。(リピートあり。)
http://www.jsports.co.jp/program_guide/57899.html
1996年のツール・ド・フランス
ツール・ド・フランスの古い写真を整理すると同時に、昔の映像を見て当時のシーンを思い出している。
しかし、これは忘れることができない。
インドゥラインのクラックである。
https://www.youtube.com/watch?v=VnKhhfX5tEQ
遅れているときに、しきりに手を上げてチームカーを呼ぶが、クルマが来ない。
このとき、ゲーヴィスの監督ボンビーニが見かねてボトルを渡す...。
とにかく、無敵の帝王インドゥラインが遅れたのを見たとき足が震えたのを覚えている。
しかし、このクラクションと3連ホーンの大洪水、この現場を一度でも経験すると、この世界から抜け出すのはなかなか難しい。
しかし、これは忘れることができない。
インドゥラインのクラックである。
https://www.youtube.com/watch?v=VnKhhfX5tEQ
遅れているときに、しきりに手を上げてチームカーを呼ぶが、クルマが来ない。
このとき、ゲーヴィスの監督ボンビーニが見かねてボトルを渡す...。
とにかく、無敵の帝王インドゥラインが遅れたのを見たとき足が震えたのを覚えている。
しかし、このクラクションと3連ホーンの大洪水、この現場を一度でも経験すると、この世界から抜け出すのはなかなか難しい。
「砂田弓弦の風を追うファインダー」が始まりました
Cyclist(サイクリスト)/産経デジタルで連載
「砂田弓弦の風を追うファインダー」が始まりました。27年間に渡ってレースで世界を回ってきた取材エピソードです。
http://cyclist.sanspo.com/212707
「砂田弓弦の風を追うファインダー」が始まりました。27年間に渡ってレースで世界を回ってきた取材エピソードです。
http://cyclist.sanspo.com/212707
ピニンファリーナの身売り
昔、取材にも行ったことがあるピニンファリーナがなんとインドの自動車大手マヒンドラ・ アンド・マヒンドラに買収されるという。
ロイター通信は、6月時点での純債務が5,270万ユーロと伝えている。
うちでも愛用している食器のジノーリも数年前に倒産して、本国イタリアでも入手が難しくなっている。アリタリアもエディハド航空がなければ倒産だった。
プロツールだって、ここ数年、新しいチームは一つも出来ていない。
不況の嵐である。
ロイター通信は、6月時点での純債務が5,270万ユーロと伝えている。
うちでも愛用している食器のジノーリも数年前に倒産して、本国イタリアでも入手が難しくなっている。アリタリアもエディハド航空がなければ倒産だった。
プロツールだって、ここ数年、新しいチームは一つも出来ていない。
不況の嵐である。
CICLISSIMO No.49は11月18日発売
砂田弓弦監修 自転車ロードレースマガジン
CICLISSIMO No.49
ジャパンカップ&さいたまクリテリウム完全レポート号
・ 11月18日(水)発売
・ 全108ページ
・ 定価1,620円(本体1,500円+税)
・ 八重洲出版発行
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
自転車ロードレースマガジン CICLISSIMO(チクリッシモ) No.49〜ジャパンカップ&さいたまクリテリム完全レポート号が、11月18日(水)に発売されます。
ジャパンカップはバウケ・モレマ、さいたまクリテリムはジョン・デゲンコルプがそれぞれ優勝を飾りました。両レースを特集規模で詳細にレポートしていますが、恒例恒例の“番外編 観戦イラストレポート”で、選手のオフタイムや周辺イベントの様子もお見せします。
レースレポート以外の特集は2本。”特集 来日選手直撃インタビュー”デゲンコルプはじめトップ選手の単独インタビューを掲載。さらに、60人以上の選手やレース関係者に、コーヒーについての大アンケートを実施して“コーヒーと自転車選手のホットな関係”を明らかにしました。回答してくれた人物の直筆コメント&サイン付き!ですので、お見逃しなく!!
もう一つは“特集 プレイバック 2015レースシーズン総括”。本誌監修者の砂田弓弦とフランス人記者のJF・ケネが1年を振り返ります。さらに、7つのQ&Aアンケートを10人のレース関係者に実施。その結果、サガンがロード世界チャンピオンになりアルカンシェルを獲得したこと、コンタドールとフルームがダブルツールに挑戦したが果たせなかったことが、2015年の2大トピックスと判明。詳しくは記事をご覧下さい。
ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの2016ルートが10月に発表されました。ステージ地図を添えてルートを分析的に紹介しました。
CICLISSIMO No.49
ジャパンカップ&さいたまクリテリウム完全レポート号
・ 11月18日(水)発売
・ 全108ページ
・ 定価1,620円(本体1,500円+税)
・ 八重洲出版発行
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自転車ロードレースマガジン CICLISSIMO(チクリッシモ) No.49〜ジャパンカップ&さいたまクリテリム完全レポート号が、11月18日(水)に発売されます。
ジャパンカップはバウケ・モレマ、さいたまクリテリムはジョン・デゲンコルプがそれぞれ優勝を飾りました。両レースを特集規模で詳細にレポートしていますが、恒例恒例の“番外編 観戦イラストレポート”で、選手のオフタイムや周辺イベントの様子もお見せします。
レースレポート以外の特集は2本。”特集 来日選手直撃インタビュー”デゲンコルプはじめトップ選手の単独インタビューを掲載。さらに、60人以上の選手やレース関係者に、コーヒーについての大アンケートを実施して“コーヒーと自転車選手のホットな関係”を明らかにしました。回答してくれた人物の直筆コメント&サイン付き!ですので、お見逃しなく!!
もう一つは“特集 プレイバック 2015レースシーズン総括”。本誌監修者の砂田弓弦とフランス人記者のJF・ケネが1年を振り返ります。さらに、7つのQ&Aアンケートを10人のレース関係者に実施。その結果、サガンがロード世界チャンピオンになりアルカンシェルを獲得したこと、コンタドールとフルームがダブルツールに挑戦したが果たせなかったことが、2015年の2大トピックスと判明。詳しくは記事をご覧下さい。
ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの2016ルートが10月に発表されました。ステージ地図を添えてルートを分析的に紹介しました。
J SPORTS『我らワールドのサイクルロードレース観戦塾』番組公開収録
■11月7日(土) 16:10(予定)~17:00
J SPORTS『我らワールドのサイクルロードレース観戦塾』番組公開収録~2015年シーズン大反省会~
【出演(敬称略)】
ゲスト:砂田弓弦(サイクルフォトグラファー)
栗村 修、サッシャ(ラジオDJ/ナビゲーター)
http://www.pearlizumi.co.jp
J SPORTS『我らワールドのサイクルロードレース観戦塾』番組公開収録~2015年シーズン大反省会~
【出演(敬称略)】
ゲスト:砂田弓弦(サイクルフォトグラファー)
栗村 修、サッシャ(ラジオDJ/ナビゲーター)
http://www.pearlizumi.co.jp
ボゴタで取材
ボゴタで3日間滞在するのだけど、今日はコロンビア車連を訪ね、それからミゲルアンヘル・ルビアノ、ブラヤンスティベン・ラミレスを取材。
そのあと、エステバン・チャベスのお父さんが主宰する自転車クラブを取材。
収穫甚大。
分かったのは、コロンビアの今の第2の黄金期は、来るべくして来たものであって、決して偶然の産物ではないということ。
ある意味、ヨーロッパ以上にシステマチックに選手を育成している。
一方、今回のトラック・ワールドカップの日本勢の惨敗を見てもわかるように、日本に明るいニュースはない。すべてをやり直さないとダメなのははっきりしている。
そもそも、世界の自転車を知っている人が何人いるんだろう?
写真は、手前からルビアノ、キンタナ、アナコナのコロンビア勢。
そのあと、エステバン・チャベスのお父さんが主宰する自転車クラブを取材。
収穫甚大。
分かったのは、コロンビアの今の第2の黄金期は、来るべくして来たものであって、決して偶然の産物ではないということ。
ある意味、ヨーロッパ以上にシステマチックに選手を育成している。
一方、今回のトラック・ワールドカップの日本勢の惨敗を見てもわかるように、日本に明るいニュースはない。すべてをやり直さないとダメなのははっきりしている。
そもそも、世界の自転車を知っている人が何人いるんだろう?
写真は、手前からルビアノ、キンタナ、アナコナのコロンビア勢。
トラック・ワールドカップ第1戦