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嫌われている選手
昨日、同業者らと歩いていたら、某選手の悪口の大合唱が始まった。
挨拶しても返事がない、昔はそうではなかったなど、みんな声を大きくして駅刺しとしていた。
僕は黙っていたけど、これには驚いてしまった。
その選手は僕には愛想がいいからだ。
先日のブエルタ・ア・エスパーニャでも、レンズを向けるとニッコリと笑って挨拶していったし、ツール・ド・フランスはお互いに冗談を言い合って、声を上げて笑いあったくらいだ。
同業者から人気がないのが不思議なんだけど、たぶん人見知りが激しいのだと思う。
僕もまさにそうだから、共通点があって、余計に気があうのかもしれない(笑)。
その選手、実は今回の世界選手権で優勝候補である。
イタリアの郵便局
今日、大きな荷物を3個、日本に送った。
最初は郵便局に行った。
ネットでは全国どこの局でも受け付けると書かれている。
前日、ある郵便局で重量と大きさを尋ねたらもうまったく知識がなく、そもそも大きいものは扱えないと言われた。
まあ、予想はしていたけど、相変わらず勉強はなにもしていない。
今日、家の近くの郵便局に行ったら、使った衣類は送れないという。
理由を聞いたら
「たぶん、ウイルスの心配じゃないの?」と言われた。
2件目の郵便局に行ったら、やはり同様の答え。
先方のパソコンのプログラムがそのようになっているのだ。
仕方がないのでクロネコ・ミラノに行ったら、まったく普通に送ることができた。
郵便局でのことをイタリア人に言ったら、
「郵便局で扱えないと言われてうちに来る人は多い」と言われた。
イタリアの郵便局は、その辺の屋台以下で、昔からのどんぶり勘定みたいなところは何も変わっておらず、もうまったく信頼なし。人によって料金や言うことがが違うのは昔からの伝統だ。
イタリアが先進国首脳会議に入っているのが、本当に不思議でならない。
ブエルタ・ア・エスパーニャ終了
ブエルタ・ア・エスパーニャ終了
昨日でブエルタ・ア・エスパーニャが終了。
フルーム、トーマス、そして今回のイェーツと、イギリス選手のグランツール優勝が続いています。
世界の勢力図が完全に変わってきています。
凋落が著しいのはイタリア。特にアールのシーズンを通しての不調は大問題で、このままいけばUAEチームにとっても大きな損失になるでしょう。

今日ミラノに飛びます。
週末からオーストリアのインスブルックで開かれる世界選手権に行きます。
もうすぐ世界選手権
今はブエルタの真っ最中だけど、自転車界の視線は世界選手権に集まっている。
昨日のラゴス・デ・コバドンガのステージの帰路はベルギーとイタリアのジャーナリストといっしょだった。
ベルギーはヴァンアーヴェルマートで行くが、僕はウェレンスもいけると思っている。
イタリアはニバリとアールで間違い無いだろう。
最強を揃えるのはフランスであるが、スペインのバルべルデ、オランダのログリッチェも手ごわい。
コロンビアはさらに手ごわい。

今日のレキップのウエブサイトは、僕の写真を使ってベルギーのことを報じている。
https://www.lequipe.fr/Cyclisme-sur-route/Actualites/La-belgique-aura-plusieurs-cartes-a-innsbruck/938702
第12ステージの事故
第12ステージの事故
多くの方々から誕生日のメッセージをいただきました。
この場を借りてお礼を申し上げます。

ブエルタ・ア・エスパーニャの昨日のゴールでの事故は、優勝した選手とオーガナイザーのプレス担当の接触で起きた。
そもそも、あれほど道幅の狭いゴール設定は初めてだった。
車一台通るのがやっとで、僕も初めて見る狭さ。あまりの珍しさに記念写真を撮ったほどだ。
もしゴールスプリントとなったら大変なことになるなと思っていたし、そこにいたフォトグラファーとも話しした。

選手がゴールに入って行く直前になって、プレス担当が何の用事かわからないけどゴールラインに向かって走り、用事を済ませた後に走って戻った。
そこで事故が起きた。
たしかに担当者がフォトグラファーの後ろに向かって蛇行したから選手とぶつかってしまったが、道幅がもっと広ければまっすぐに走れたわけで、何の問題もなかった。

今回の事故の根本原因はゴールの狭さが原因だ。
選手会の代表であるブーニョはオーガナイザーを強く非難する声明を出したけど、ブエルタ・ア・エスパーニャの杜撰なコース設定は昔からの伝統だ。