2024-11-20
イタリアは名将マルティネッリが立候補
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2024-11-17
セルジュ・パウェルスがベルギー・ナショナルチーム監督に
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2024-10-18
東京での写真展
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2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
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2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
ショー
いろんな時計メーカーがあるけど、その多くはグループ企業だ。その中で最大なのがスウォッチグループ。スウォッチなぞ安物の使い捨て時計と思っている人が少なくないけど、実は多くの時計メーカーを束ねる巨大企業だ。ブレゲ、オメガ、ブランパなどもの超有名メーカーもこの中にある。
それからリシュモングループ。ヴァシュロンコンスタンタン、ランゲ&ゾーネ、カルティエ、パネライ、IWC、ピアジェ、ジャガールクルト、モンブランなどそうそうたるメーカーが入っている。
もうひとつがLVMH。モエヘネシー・ルイヴィトンのことだ。タグホイヤー、ウブロ、ゼニス、ブルガリなどで、自転車のピナレッロも数年前にここに加わった。
ここに属していない独立系もあって、時計界の王者パテックフィリップ、ロレックス、オーデマピゲ、そして日本のセイコーなどだ。
世界最大の時計宝飾フェアといえばバーゼルワールドなんだけど、僕は行ったことがない。
ところが最近は良くない話が続いていて、一昨年はスウォッチグループが撤退。さらに今年はパテックもロレックスも撤退を決めた。
こうなると、このショー自体の存続が難しくなってくる。
振り返ってみると、90年代の自転車界ではミラノショーとケルンショーがヨーロッパで大きな注目を集めるショーだった。
一方、アメリカのアナハイムショーはMTBの盛り上がりで大きくなった。
僕はミラノショーとケルンショーはほぼ毎年行っていたし、アナハイムにも1、2回行ったことがある。
しかしやがてミラノショーがオートバイだけとなり、ケルンショーも2008年を最後に消滅。
やがて世界最大のショーは台北へと移り変わる。
日本のショーもかつては晴海で行われていたが、主催社が変わったこともあり、場所もビックサイトになって今は幕張だ。
やはり時計と同様に、多くのビッグメーカーが出店を見合わせている。
メーカーの栄華と滅亡も繰り返されるが、ショーも同じことである。
それからリシュモングループ。ヴァシュロンコンスタンタン、ランゲ&ゾーネ、カルティエ、パネライ、IWC、ピアジェ、ジャガールクルト、モンブランなどそうそうたるメーカーが入っている。
もうひとつがLVMH。モエヘネシー・ルイヴィトンのことだ。タグホイヤー、ウブロ、ゼニス、ブルガリなどで、自転車のピナレッロも数年前にここに加わった。
ここに属していない独立系もあって、時計界の王者パテックフィリップ、ロレックス、オーデマピゲ、そして日本のセイコーなどだ。
世界最大の時計宝飾フェアといえばバーゼルワールドなんだけど、僕は行ったことがない。
ところが最近は良くない話が続いていて、一昨年はスウォッチグループが撤退。さらに今年はパテックもロレックスも撤退を決めた。
こうなると、このショー自体の存続が難しくなってくる。
振り返ってみると、90年代の自転車界ではミラノショーとケルンショーがヨーロッパで大きな注目を集めるショーだった。
一方、アメリカのアナハイムショーはMTBの盛り上がりで大きくなった。
僕はミラノショーとケルンショーはほぼ毎年行っていたし、アナハイムにも1、2回行ったことがある。
しかしやがてミラノショーがオートバイだけとなり、ケルンショーも2008年を最後に消滅。
やがて世界最大のショーは台北へと移り変わる。
日本のショーもかつては晴海で行われていたが、主催社が変わったこともあり、場所もビックサイトになって今は幕張だ。
やはり時計と同様に、多くのビッグメーカーが出店を見合わせている。
メーカーの栄華と滅亡も繰り返されるが、ショーも同じことである。
コロナ
イタリアはコロナで大変なことになっていて、数日前に連絡が来たベルガモ出身の元選手、ジロ・ディ・イタリアで総合2位になったこともあるのだけど、やっぱり感染してしまって、今は元気になったと言う。
他にも多くの元選手、現役もかかった。
前のイタリア 車連の会長は命を落としてしまった。
もう長期戦覚悟である。
他にも多くの元選手、現役もかかった。
前のイタリア 車連の会長は命を落としてしまった。
もう長期戦覚悟である。
プリント
アンドレイ・チミル
アンドレイ・チミルがツール・デ・フランドルで優勝したのが20年前のちょうど今頃。
数日前、本人が癌の手術をイタリアで受けたことを発表した。
選手の時も、チームマネージャー(カチューシャ)のときも、レース会場や飛行機の中でミラいっしょになった。
しばらく自転車界から離れているが、元気になって欲しいものだ。
数日前、本人が癌の手術をイタリアで受けたことを発表した。
選手の時も、チームマネージャー(カチューシャ)のときも、レース会場や飛行機の中でミラいっしょになった。
しばらく自転車界から離れているが、元気になって欲しいものだ。