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スペシャライズドでのトークショーがホームページに掲載
スペシャライズドでのトークショーがホームページに掲載
先日、スペシャライズドからの依頼でトークショーを東京で開いていただきました。
そのときの様子や話した内容が同社のホームページに掲載されています。

http://sbcjofficial.blogspot.jp/2014/12/what-Mr.Sunada-talked-1.html#more
2015年の心強いマテリアル、BMZのインソール
2015年の心強いマテリアル、BMZのインソール
今から20年ほど前だけど、ヨーロッパにスキーのロケに行った時、シャモニーに宿泊しました。
そこにスキー靴を調整する名人がいると聞き、スタッフといっしょに伺いました。
そこでスキー靴を購入し、同時に調整してもらったのですが、足形が特異なので、スキー靴はもちろん、普段履く靴にもインソールを入れたほうがいいとアドバイスされました。

今、履いているスキー靴にはBMZ社のインソールが入っていて、かなり気に入っていますが、この度、普段履きの靴用にご提供いただきました。
先日もイタリアを旅行した時にこれを使って歩き回りましたが、やはり疲れ方が少なく、もう手放せません。

今は、来シーズンに向けてニュー・マテリアルを慣らしていく時期。
今日も新しいカメラのレンズが到着しました。
そしてインソールもその一つ。
靴ひとつとっても大事な取材道具ですからね。
自転車界の宿命
自転車界の宿命
2014年、自分の中でかなりショックなニュースといえば、キャノンデールチームの解散である。
あれほどしっかりと理念を持ってやっていたチームがなくなるのだから、スポンサー探しがいかに難しいかが窺い知れよう。
昨日のイタリアの一般新聞コリエーレ・デッラ・セーラがイタリアの失業率を報じていたけど、若者の失業率が日本からは信じられないほど高いのに驚いた。
キャノンデールチームにいた選手やスタッフもかなりの数が失業したと思われる。
これを機にこの世界から足を洗ったものもいる。
自転車界に生きるものの宿命だし、世間一般がこんな状況だからしかたがないとはいえ、気が重い。

一方、イタリアの昔の自転車仲間で、フェイスブックを通して30年ぶりにコンタクトを取ってくれた友人がいた。
若い時、僕らは同じチームで、ときどき練習もいっしょにやった。
選手をやりながら、ファッションモデルもこなすイイ男だった。
メールによると、子供2人とも自転車をやっているという。
これは素直に嬉しかった。
去る者がいれば、こうして新たに自転車の世界に入ってくる若者もいるということだ。
チクリッシモの年間購読のご案内
チクリッシモの年間購読のご案内
2015年3月発売のNo.44から、CICLISSIMO(チクリッシモ)の年間購読が大変お得になります。
通常、1号1620円(税込)×年間6回=9720円のところ、なんと、1号分割引の8100円(税込)!
さらに、送料も無料!
ぜひ、ご利用下さい。
腰がぁ...
ティレーノ〜アドリアティコのホテルの予約や、クラシックのフライトの予約、さらに機材のテスト等をやっています。
だけど昨日、自分で初挑戦した漬物、石を持ったせいか、今日になって腰に激痛が...。
筋肉痛だとは思うけど、もう腰が曲げられず、靴下を履くときも一苦労してます。
シクロクロス・ワールドカップ
シクロクロス・ワールドカップ
シクロクロス・ワールドカップ第4戦、ナミュール大会(ベルギー)の取材を終えた。
僕は今までロード、トラック、MTB、そしてこのシクロクロスの世界大会、たとえば世界選手権やワールドカップなどを見てきた。
MTBはブームの時にちょこっと取材しただけだし、日本選手がぜんぜんレースになってないのに、日本で雑誌に出たり、サイン会をやったりしているのを見て、あほらしくなって取材をやめた。以降、20年以上見ていない。
そこでロード、トラック、シクロクロスに関して言うと、このシクロクロスこそ、日本と世界の差が一番大きな競技である。
先日も信州シクロクロスに行ってきたけど、日本のシクロクロスは1時間の耐久競技。だけど、世界のシクロクロスは1時間のダッシュである。
言っちゃ悪いけど、ジョギングのスピードと100m走のスピードほど差がある。
イタリアのベルトリーニが日本で圧勝したけど、今大会ではぜんぜん前に出られなかった。
日本でも競技人口が増えているけど、強化のことに関して言うと、世界は水平線の彼方どころか、月までの距離があることをわかっておかなくてはならない。
ミラノの自転車カフェ巡り
ミラノの自転車カフェ巡り
今日、ミラノに行って、カフェ巡りをしてきました。
アップサイクルカフェと、ビアンキカフェです。
もちろん、共に自転車がらみのカフェです。
イタリアで自転車を造っている佐野くんがチクリッシモNo.42号に書いていて、それを自分の目で見たかったのです。

アップサイクルカフェは大学のそばにあるだけあって、客のほとんどが学生でした。長いテーブルの上で勉強している学生が多数いました。
自転車に直接関係なくても長居できる素晴らしい喫茶店だと思いました。

一方、ビアンキカフェはミラノのど真ん中にある大聖堂からも近く、モダンなデザインで、客単価も高いのが一目でわかります。バールやレストランに加え、下にはショップもあります。

自分にとってとても勉強になるカフェ巡りでした。

写真はアップサイクルカフェ。自転車を押し付けていなく、広い空間もあって、ずっといたいカフェでした。
コルナーゴのミサ
コルナーゴのミサ
毎年恒例、コルナーゴのミサに出席した。
イタリア自転車界の有名人がたくさん集まるのだけど、財界や政治家、警察関係も来ている。
サッカーの名将として知られているジョヴァンニ・トラパットーニも毎年来ていて、彼の陽気な性格もあって、すぐに人が集まってくる。

こうしたところに参加するのは、人とのつながりを重んじるイタリアでは非常に大事なこと。
僕もこの時期毎年日本からイタリアに来ているけど、このミサに参加して、自転車界の要人との交流を図るのも大きな目的だ。
ちなみにミサ終了後の食事はジロで2度優勝したサヴォルデッリの隣だった。
チクリッシモ No.43 12月17日(水)発売
チクリッシモ No.43 12月17日(水)発売
 砂田弓弦監修 自転車ロードレースマガジン CICLISSIMO(チクリッシモ) NO.43〜ジャパンカップ&さいたまクリテリウム完全レポート号が、12月17日(水)に発売されます。10月に国内で開催された2大レース、ジャパンカップとさいたまクリテリウムを、レース本番レポートはもちろん、アフターパーティーや交流イベントをイラスト&フォトレポートで紹介します。
 昨年好評だった年間総括企画「7つのQ&Aで1年間を総まとめ」の2014年版を敢行。2レースに来日した選手とレース関係者12人を直撃インタビューしました。
 もう1つの特集「来日トップ選手にインタビュー」に登場するのは超豪華な顔ぶれ……V.ニバリ、D.マーティン、F.カンチェッラーラ、M.ロジャース。そして、何とバーニー・アイゼルが本誌に代わってインタビュアーを務めたユニーク企画「こちらバーニー特派員」も実現。バーニーが4カ国語を駆使して4選手のインタビューに成功しました。さらに「スプリント列車成功の秘密」では世界最強を誇るジャイアントのエース、M.キッテルとキャップテン、アシスト選手ほかA.ペタッキやB.イノーにもインタビュー。チームが列車を形成して勝利をつかむ方程式の解明に挑みました。
 そのほか、海外レースの観戦法を指南する「経験者がガイド 海外レースの歩き方」や、好評連載企画「ロードレース界のスペシャリストたち」で取り上げたレース内の車両調整役、レギュラトゥールなど、読み応えのある記事満載です。
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CICLISSIMO No.43
ジャパンカップ&さいたまクリテリウム完全レポート号
12月17日(水)発売 ・A4ワイド判124ページ 
定価1,620円[税込] ・八重洲出版発行
ジロのDVD出ました
ジロのDVD出ました
ジロ2014のDVDがジェイ・スポーツから発売になります。
ウエブで、すでに予約を受け付けています
http://store.jsports.co.jp/category/1001/TDV24845D.html?condition=ITEM:1

パッケージの写真を担当しているので、僕のところにはすでに見本が送られてきています。
後ろのキャビネットに保管しているのは、これまでジェイ・スポーツから出されたすべてのDVDです。
ここに久しぶりにジロのものが加わるというわけです。
来年使用する腕時計です
来年使用する腕時計です
2015年シーズンの僕の相棒となる腕時計 Q&Q SmileSolarです。
ニューヨーク近代美術館に入っているという3本をセットでいただきました。
これはそのひとつ。
ソーラーパワーなので、取材中も電池切れの心配なし。
軽くて使いやすそうです。
http://www.smile-qq.com
明日は健康診断
この仕事を始めてから26年が経過しました。
当初はいつどうなるか分からなかったので、生命保険だけはちゃんとかけてきました。
幸い、入院等でお金をもらったことは一度もありません。
ときどき健康診断もやっていますが、これまではだいたいいい成績でした。
明日は3年ぶりに自発的に受けます。
なにもありませんように。