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ボゴタで取材
ボゴタで取材
ボゴタで3日間滞在するのだけど、今日はコロンビア車連を訪ね、それからミゲルアンヘル・ルビアノ、ブラヤンスティベン・ラミレスを取材。
そのあと、エステバン・チャベスのお父さんが主宰する自転車クラブを取材。
収穫甚大。
分かったのは、コロンビアの今の第2の黄金期は、来るべくして来たものであって、決して偶然の産物ではないということ。
ある意味、ヨーロッパ以上にシステマチックに選手を育成している。
一方、今回のトラック・ワールドカップの日本勢の惨敗を見てもわかるように、日本に明るいニュースはない。すべてをやり直さないとダメなのははっきりしている。
そもそも、世界の自転車を知っている人が何人いるんだろう?

写真は、手前からルビアノ、キンタナ、アナコナのコロンビア勢。
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