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チワワからミラノに戻る
メキシコのチワワからミラノに戻りました。
長旅で、へとへとです。
チワワでチェックインするとき、荷物をパリでいったん受け取るように言われたため、わずか1時間しかない乗り継ぎ便に間に合わない可能性が濃くなった。
NGCチームの連中も同じだったので、僕が代表してミラノまでなんとかスルーにしてくれとお願いしたけど、らちがあかなかった。
チワワからメキシコシティにまず飛んだけど、そこでサイクリングニュースの記者から「コールからEPOが検出された」と教えられた。
今、多くのレース関係者は携帯電話にこうした情報が流れてくるシステムに申し込んでいるから、自分からインターネットにアクセスするより、ずっと情報の伝達が早いのだ。

飛行機の中の映画はIRON MANというやつだったけど、フランス語とスペイン語しか選べない。
今回、スペインからはマルカ紙など2社の記者が来ていたけど、スペイン語とポルトガル語はけっこう近くて、割と分かる。その次にイタリア語。フランス語はかなり違っていると言われた。
そうか、スペイン人からみたら、そうなんだな。
僕は今回、スペイン語とフランス語のどちらが分かるか映画でやってみたが、どっちもよく分からないけど、フランス語の方が耳になじむ。
イタリア語とスペイン語は近いようで、やっぱり違う。
ブエルタのとき、イタリア人が集まって、やっぱりスペイン語は分からないと話していたが、うん、本当に分からない。もちろんわかる単語も少なくないのだけど、まずはイタリア語のようにリズミカルに話さず、べたーとしたしゃべり方なので、かなり聞きにくい。

パリには順調に着いたけど、やっぱり乗り継ぎ便には間に合わなかった。
乗り継ぎ便を変更してもらって、なんとか次の便に乗ることができた。
NGCの連中はこれにも乗れなかった。自転車だけで十数台あるので、荷物をスルーにしてもらわない限り、大変なことになるのだ。
レキップを見ると、コールのドーピングが大きく出ていた。
一方、ガゼッタ、それからイタリアの一般各紙は、アームストロングのジロ出場を大々的に取り上げていた。ガゼッタは表紙を含め、4ページと大盤振る舞い。
僕の写真も1点出ていた。

飛行機の中のスチュワードから、「顔が焼けているけど、どこに行ってきたのか」と言われた。
自分では意識していなかったけど、やっぱりずいぶん陽に焼けたようだ。
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