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コペンハーゲンから
コペンハーゲンに来ました。
昨日、レストランでステーキ1皿とビールを頼んだら、4,000円近く取られた。
やっぱり北欧の物価は強烈ですな。

ミラノ〜サンレモのスタートには、もう引退した連中が次々来るから、同窓会をやっているような感じがある。
カメラマンでも一人、昨年いっぱいで辞めたのが来た。
息子はイタリアの靴会社の社員で、今は東京で働いている。
昨年、原宿に行ったときに会社に寄ったのだけど不在で、そのあと電話がかかって来たが、会ったことはない。
しばらくの間、この父親とスタートで話をしたら、息子は東京での仕事や生活、人々の親切がすごく気に入っていて、それからみたら、イタリアはメルダ(=糞)だという。
まあ、たしかにイタリアと言わず、ヨーロッパでの仕事はストレスがたまる。
とりわけ、金払いの遅さは昨日のステーキ並みに強烈で、僕も催促するメールや電話をよくやっている。
たまに送られてくると、なんか宝くじに当たったようなうれしさを覚えるから、正当な支払いの感覚はもう麻痺している。
今朝もフランスのレキップから、これだけ写真を使ったというセールスレポートが送られて来て、それはうれしいのだが、支払いの方はずっとたまったままであり、これがフランス式なんだろうなあと、半分あきらめている。
やっぱり、ワインと自転車選手は熟成がものをいうから、支払いも寝かせてという国なのであろう。
一方、イギリスのサイクルスポーツの支払いの遅さは、これに輪をかけたエヴァンス級。つまり世界チャンピオンで、今朝、日本に小切手が送られて来たという知らせを受けて、うれしかった。
あたりまえのことがうれしいのだから、もう自分で泣けてくるよ。
ガゼッタは.....。昨日、催促しました。
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