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プロトンの後ろ
プロトンの後ろ
今日は1日、ホテルに閉じこもって写真の整理やっています。
外は肌寒く、昨日の好天がウソみたい。

しかし、アムステル・ゴールドレースは道が狭く、しかもクルマの速度を規制するための柵や段差などがたくさんある。
当然落車も多い。
プロトンの後ろのクルマの走りも当然荒くなり、クラクションや3連ホーンの大洪水となっている。
チームカー同士、サイドミラーをこすり合わせて前に出て行くシーンもあったし、僕もメディカルカーに幅寄せされたりして、恐怖感があった。
あの辺は、プロトンの後ろにいるものしか分からない状況で、正直言うと、いつ大きな事故があっても不思議ではない。
ところが、あの喧噪の世界を味わうと、抜け出せない。
中毒になって、やめられないのだ。
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