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イスタンブールからミラノへ移動(現在パリの空港)
イスタンブールからミラノへ移動(現在パリの空港)
昨日でツアー・オブ・ターキーは全部終了し、今日、フランス人グループといっしょにパリに移動。
そこから単独でミラノに行く。

今回、良くオーガナイズされたレースだったけど、やっぱり連休は例年のように日本に戻って、今週末からのジロに備えたかったなあ。


今、パリのシャルルドゴール空港で、ミラノ行きの飛行機を待っています。
イスタンブールでパリ行きの飛行機に乗ったら、僕の座席に人が座っているではありませんか。
半券を見せたら、その人も半券を見せてくれて、同じ番号だということが分かりました。

ステュワーデスさんに伝えると、
「とりあえずどこかに座ってください、今、地上職員に問い合わせをしています」とのこと。
とりあえず空いているところに座ったら、そこは国際自転車競技ジャーナリスト協会の会長をやっているジルの席で、フランス語で「ファック!」みたいなことを言います。なので、他に移りました。
でもそこにも人が来て、いちばん後ろの席に連れて行かれたのですが、そこにもフランスの選手がやって来て、とうとう僕の座席がありません。

何年か前のブエルタ終了後、マドリードからミラノまでのフライトでも同じことがありました。
そのときは、とりあえずスチュワーデスさんが座る反対向きの席に座らされたのですが、真ん前がカデル・エヴァンスでした。
そのうち、僕はビジネスクラスに連れて行かれたのですが、「カデルはそこにいてね!」と言ってサヨサラしたのです。
あのときの記憶がよみがえって来たのですが…、ハイ、案の定ビジネスクラスでした。
全員が席に着いたエコノミークラスから、重たいカメラバッグを持ってビジネスクラスに移る自分の背中に、視線が突き刺さっていました。

降りるとき、チクリッシモのメインジャーナリストであるジャンフランソワから
「おい、エコノミーを追い出されて、可哀想だったな。シャンパンはおいしかったかい?」と皮肉が。

ああ、ジェラシーってやだ、やだ…(笑)。


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